フランス旅行記１６
こんばんは。
霧ヶ峰・車山高原コロモデゲストハウスです。
昨秋のフランス旅行の続きです。
とっても気に入ったキュキュロンの街を後にして、
少し北の街、ルションへ。
この町の近郊で採れる顔料の原料となる赤土。
宿の改装時に使おう。
この日は天気が最高に良く、ランチで入ったお店のテラスが気持ちよくて、
ついつい長居してしまいました。
なので、午後にドライブするつもりだったヴァントゥー山はお預けに。
一路、今日の宿のあるシャトー・ヌフ・デュ・パフへ向かいます。
ワイン畑を抜けていきます。
ここの畑は、蓄熱の為、石が敷き詰められています。
そして、なぜ街の中心部の宿にしたかというと、
日が落ちるまで、シャトーと夜景を楽しみ、宿に戻ります。
今日の宿はレストラン併設です。
そしてもちろんワインは、シャトー・ヌフ・デュ・パフの白。
この地域の白ワインはあまり飲んだことがなかったので。
飲みごたえのある厚みのある白ワイン。
芳醇な香りがします。
霧ヶ峰・車山高原コロモデゲストハウスです。
昨秋のフランス旅行の続きです。
とっても気に入ったキュキュロンの街を後にして、
少し北の街、ルションへ。
フランスで最も美しい村に選ばれている、赤土の街です。
この町の近郊で採れる顔料の原料となる赤土。
宿の改装時に使おう。
この日は天気が最高に良く、ランチで入ったお店のテラスが気持ちよくて、
ついつい長居してしまいました。
なので、午後にドライブするつもりだったヴァントゥー山はお預けに。
一路、今日の宿のあるシャトー・ヌフ・デュ・パフへ向かいます。
ワイン畑を抜けていきます。
ここの畑は、蓄熱の為、石が敷き詰められています。
今日は日が暮れかけているので、明日見に行きたいと思います。
これが昔から見たかったのです。
街の中心部に近い宿にチェックイン。
これが昔から見たかったのです。
街の中心部に近い宿にチェックイン。
路肩に車もすんなり駐車できるようになってきました。
そして、なぜ街の中心部の宿にしたかというと、
そう、このシャトーが見たかったからです！
ライトアップされてとても綺麗。
重い歴史を感じずにはいられません。
小高い所に立つので夜景も綺麗。
アビニョン方面。
日が落ちるまで、シャトーと夜景を楽しみ、宿に戻ります。
今日の宿はレストラン併設です。
とっても風格のあるマダムが接客してくれます。
そしてもちろんワインは、シャトー・ヌフ・デュ・パフの白。
この地域の白ワインはあまり飲んだことがなかったので。
飲みごたえのある厚みのある白ワイン。
芳醇な香りがします。
オードブル
クルジュ（かぼちゃ）のスープ
魚介のサフランソース
豚肉クリーム煮込み？（名前不明）
濃厚なクリームのソースがとても美味しかったです！
ウズラのロースト
焼き加減のよさ、真ん中のドゥフィノワ美味でした！
デザートはショコラムースのケーキ。
料理全てが丁寧に作られていました。
美味しかったです！
そして、ワインを飲みながら、
マダムや新婚旅行で来ているカナダ人のご夫妻とお話しながら、
夜は更けていきました。
翌朝、目覚めてカーテンを開けると、とってもいい天気！
朝日の照らされるシャトーも見ようと、さっと着替えて散歩へ。
ホテル＆レストランとても良かったです。
そしてシャトーは朝日を受ける準備
徐々に明るくなってきます。
城の窓ごしに朝日が登ってきました。
とっても綺麗！
目が覚めますね。
街も動き始めました。
良い朝でした。
ホテルに戻る前に、カフェで軽く朝食を済ましていきます。
そして、チェックアウト後は、石の敷き詰められた畑を見に行きます。
そうこれです、これ。
どこまでも続く畑に興奮してしまいますね。
この後は街のワイン博物館に寄って、コート・デュ・ローヌを勉強。
そしてこの日は、もう少し南のタヴェル、ニームの
コロモデで扱う私たちの大好きな生産者のワイナリーを訪ねます。
続く．．．。