ブログネタ:「子育てしながら働く」ために 参加中
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「暮らしの提案プロジェクト」特設サイト
こんにちは。「暮らしの提案プロジェクト」運営チームです。
前回もたくさんのご提案、ありがとうございました!
「そうそう!」「へ~」「その手があったか!」
チーム一同、今回も盛り上がりました。
さて今回のテーマは、「子育てしながら働く」ための提案です。
仕事に限らず、家庭で働く、地域や学校で働く、ボランティアとして働く、
いろいろな「働く」がありますよね。
そんなさまざまな「働く」と「子育て」の両立を応援するために、政府では「すべての女性が輝く
政策パッケージ」を決定し、保育園等の保育の受け皿の充実、再就職支援、ワークライフバランスの推進など、様々な政策を実施していきます。
たとえば、電車でのベビーカーでの移動を、もっと快適にできたら。
たとえば、育児と仕事をもっと近い場所で行える働き方ができたら。
「子育てしながら働く」ために、どんなアイデアがあれば良いと思いますか?
すでに実践されている方は、どんな工夫をしていますか?
>「子育てしながら働く」ために、どんなアイデアがあれば良いと思いますか?
何があるのだろ??
昔々
まだフィフィが若かりし頃
とある小さな会社で仕事してた
まだ独身の頃の事
既婚者で幼児を抱えた女性が入社してきた
で
子供が病気の度に休む
子供の保育園の行事の度に休む
大きな会社だとね
社員も多いからいくらかはましなんだと思うが
小さな会社はそれこそ全員出勤でぎりぎりの状態で運営されている
其処をしょっちゅう
其の女性は最低でも週に一度は突然休んでいた
そりゃ、子供の病気が事前にわかることはないから
しょうがない
そんでも
その分周りの負担は増える
そしてフィフィがもろに被った
上司命令だもの
嫌とは言えない
でも自分の仕事が当然遅れる
で、フィフィが叱責された
既婚女性の仕事は販売でレジに居る
彼女が休むとレジ係0→其処へ上司命令で普段事務仕事してるフィフィが入る
当然、販売の仕事をしながら
事務仕事は出来ない
本来の自分の仕事が出来ない状態にされているのに
その上司から叱責される
既婚女性からは一度も感謝の言葉もなく
上司からは仕事が遅いと言われ
独身フィフィはつくづく仕事しながら子育てするもんじゃないと思ったわよ
そんなフィフィも結婚し出産し
子育てしながら短時間の仕事をしたよ
運よく
本当に運よく
自分で稼働曜日や
決められた範囲内でなら働く時間帯を決めることが出来る
仕事だったんで
乳がんでの入院時以外は→これはどうしても無理
仕事に穴開けることなく続けることできた
きっと今なら
会社も社会ももっと子育てを受け入れる準備をしてくれている?のかしら??
それとも
より厳しい競争に勝ち抜くために
もっとぎりぎりのスタッフで廻すために
子育てしながらの仕事が厳しくなっているのかしら?
子育てしながら仕事も出来るのは
まず、勤務先がスタッフ配置に余力の持てる会社であること
上司が仕事の割り振りをきちんとすること
当事者の女性が自分の代わりに仕事をする方へきちんと感謝を伝えること
後、何より
子育ては一般的には夫婦で行うものなんだから
夫も
もっともっと関わるべきなんだと思う
病気で弱ったときは子供には一番お母さんがいいけど
予防注射(日にち限定だもの)や保育園行事なら
そういうのは予め予定が分っているんだからね
夫も男性ももっと積極的に関わるべきなのよ
まるで他人のように
妻にばかり女性にばかり押し付けないで
「俺は仕事だ」とか
「俺がやめたら食っていけないだろうが!」
→やめると言ってないよ休んでと言ってるのに
挙句の果てには
「子育ては女性のすることだ」→未だにそういう男が多いわよ
男性が子育ての大変さを分っていたら
もっと強力してくれたら
会社も社会も
もっともっと女性にとっても子供にとっても
ひいては男性にとっても過ごしやすくなると思う