わっと、気がつけばしばらくブログを更新していませんでした〜〜。
今年は以前にも増して、海外にいることが多くなりそうです。
が、もちろん、日本でも精力的に活動しますよー!
さて、先日、うちのスタッフがとある交渉に出かけたのですが、お相手の方とどうしても利害が一致しないとかで、お話がまとまらずに戻ってきました。
お互いのためにも、社会のためにもなると信じた彼女は、何度となくトライしていましたが、どうしてもまとまらないんですって。
彼女の話を聞いていて思いました。
あら、「敵」を説得にかかってるのね〜。
じゃなくてその方は「味方」ですよ。
と伝えたら「え?え?ええ?」って、目を白黒させてました。
相手を「敵」だと思って話すのか、「味方」だと思って話すのか、それだけで大きく違います。
この世は幻想。自分が「リアル」だと解釈したことが自分にとっての「リアリティ(現実)」ですからね。相手の方を「敵」と解釈するのも「味方」と解釈するのも好きに決められます。そして、決めた通りにことは動くんですよね。
スタッフちゃん、最初は「あの方は味方ですよ」というのが、素直に受け入れられなかったようでしたが、ちょっとしたワークをしたのちに、もう一度先方に話をしにうかがったところ、一発でまとまりました。^^
5月5日の「調和のコミュニケーション」講座では、このワークも行います。残席わずかですので、人間関係をよりたのしくストレスフリーにしたい方、おはやめにどうぞ。親御さん、先生業、ヒーラー業など、人を導いたり成長をサポートする立場の方には特においでいただきたいクラスです。
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5月5日 調和のコミュニケーション
5月6日 クリエイティブ・フォーカス!中級
5月7日 チャネリングゲートセミナー
りえ奈のこの頃
出張から戻ると家に届いていました。うれしい♪
前は、「恐縮です。こんなの、私にはもったいなくて、とんでもありません」みたいな感じだったのですが、今は、うれしいものはうれしい。素直に頂戴します。自分が小さくまとまったり、遠慮してると、それって自分の子供や周りの方々に「そうするものだ」って教えているのと同じだなぁと、つくづく思います。であれば、「こうあってほしい」と願うようにまずは自分が振る舞うのがいいよね。