フラムの練習とチェンジアップ、ダウンの練習を両方やってしまおうという練習パターンを紹介します。

フラムとは装飾音符が1つついた音形です。
(以下R、Lは本音符、r、lは装飾音符です。)

lR
rL

これを拍の頭に演奏してチェンジアップダウンをする練習です。
今回は4分→8分→1拍3連→16分→16分→1拍3連→8分→4分とやってみましょう。

まず4分は普通にフラムを交互にやります。

次に8分はフラムタップというルーディメンツを使います。
そして、1拍3連は以前紹介したフラムアクセントNo.1です。

最後に16分はフラムパラディドルをやります。

4分
lR
rL

8分(フラムタップ)
lR・R
rL・L

1拍3拍(フラムアクセントNo.1)
lR・L・R
rL・R・L

16分(フラムアクセント)
lR・L・R・R
rL・R・L・L

基本のビートにうまくはまるように頑張りましょう。
細かい連打が出てきます。
リバウンドをうまく使って演奏しましょう。
コントロール出来るテンポから徐々にテンポアップしましょう。

動画では時間の関係で最後の4分音符まで入ってません。

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