元来たルートを通って帰りたくないと、駄々をこね始めるこで314。
そこで考えだした答え・・・それは、
渥美半島に行けばいいんじゃん!ヽ(=´▽`=)ノ
鳥羽まで行って、フェリーに乗って伊良湖岬へ。
そこから熱田神宮まで114キロと出てます。 これならここから帰るのと同じくらいの距離。
このコースはツール・ド・愛知の伊勢三河湾1周コースになります。
2宮同時参りと伊勢三河湾1周・・・・なんとまあすてきなブログネタじゃないですか(゚∀゚)
いまから内宮を参拝。14時10分のフェリーに乗って伊良湖へ。
15時頃から走って、21時過ぎには熱田に到着。 不可能じゃない・・・
その時は本気でそう思いました。
そうと決まったら計画実行。
まずは内宮へ向かいます。
ちょいと見難いですが、駐車場はすべて満車みたいです。
駐車場渋滞。 車は無理やて・・・
(;´Д`)・・・なんじゃこりゃ
なんかのアトラクションですか? それともコミケでもやってるんですか?
とてもじゃないけど並んでられないので、写真をとった位置で手を合わせて参拝終了しました。
急いで自転車置場に戻りますが、時間はすでに13時(;´゚д゚`)エエー
・・・・しまった、ちゃんと時間確認してなかった。
さっきのローディーとも結構長話したしな・・・
ここでまた反省点 ロングライドでの時間管理は超大事。
フェリーは14時10分発。自転車入れることも考えれば10分前には到着しないといけないです。 これを逃すと次は15時20分。 さすがにそれは遅い。
ここから鳥羽まで約20キロ。間に合わんこともないか・・・?
とにかく出発。鳥羽へ向かいます。
しかしここでまさかの東からの強風! 行きは吹いてなかったのに・・・
漕いでも押し戻してくる風。なんでいつも急ぐときに限って向かい風なんだよ!!
温厚な私もさすがにスイッチが入ってしまいました。
「ひさびさに・・・・きれちまったよ・・・」
封印してたアウターにギアをかけます。
できるだけ縮こまって、超猛烈アタック。
ありがたいことに鳥羽までの道は信号が少なく、一度ついた勢いが止まることはありませんでした。
とにかく今は出来る限りのスピードで鳥羽に向かうしかありません。
ここまでの全力走行は、この前のクリテの時でもせんかったぞ・・・
そして13時40分の時点で鳥羽まで4キロの看板が!
イケル!
鳥羽市内もかっ飛ばしフェリー乗り場に着いたのが13時50分ごろ。
係員さんに「もうすぐ搬入するから急いで切符買ってきて」と言われ、大急ぎで2階の切符売り場へ。
なんとか間に合いました\(^o^)/

固定されるスピスタくん。
安心して客室に行こうとしますが、
ガクガクっ ガクガクっ・・・足が震えてる(;´Д`)
オッサン頑張りすぎたか!? かなり足にキてます。
ヤバイこれ、渥美半島から走れるんか?
ここでも反省点、ロングライドで無闇に全力疾走しない。
足が終わっちゃあ意味が無いです・・・・
大きな不安を残しつつ、フェリーは地獄が待つ渥美半島へ向かいます。
続きます。
鳥羽まで行って、フェリーに乗って伊良湖岬へ。
そこから熱田神宮まで114キロと出てます。 これならここから帰るのと同じくらいの距離。
このコースはツール・ド・愛知の伊勢三河湾1周コースになります。
2宮同時参りと伊勢三河湾1周・・・・なんとまあすてきなブログネタじゃないですか(゚∀゚)
いまから内宮を参拝。14時10分のフェリーに乗って伊良湖へ。
15時頃から走って、21時過ぎには熱田に到着。 不可能じゃない・・・
その時は本気でそう思いました。
そうと決まったら計画実行。
まずは内宮へ向かいます。
ちょいと見難いですが、駐車場はすべて満車みたいです。
駐車場渋滞。 車は無理やて・・・
おかげ横丁。 すごい人これ以上は自転車引いて近寄れませんでした。
いよいよ内宮です。 記念写真の人でごった返してます。
ここの自転車置場で今回のライドで初めてロード乗りの人と遭遇しました。
あちらは丁度出発するところで、置き場を譲ってくれました。
大阪から来られたそうで、昨日は伊勢に1泊されてたそう。
今日は暑すぎることとか、関西方面からここまでのルートとか、コンポのお話とか・・・
つい楽しくて結構な時間お話してしまいました。
お別れしてから急いで参道へ。
やはり内宮は雰囲気があります。
でも参道ってこんなに長かったっけ・・・
しばらく行くと、正宮の方が騒がしいです
(;´Д`)・・・なんじゃこりゃ
なんかのアトラクションですか? それともコミケでもやってるんですか?
とてもじゃないけど並んでられないので、写真をとった位置で手を合わせて参拝終了しました。
急いで自転車置場に戻りますが、時間はすでに13時(;´゚д゚`)エエー
・・・・しまった、ちゃんと時間確認してなかった。
さっきのローディーとも結構長話したしな・・・
ここでまた反省点 ロングライドでの時間管理は超大事。
フェリーは14時10分発。自転車入れることも考えれば10分前には到着しないといけないです。 これを逃すと次は15時20分。 さすがにそれは遅い。
ここから鳥羽まで約20キロ。間に合わんこともないか・・・?
とにかく出発。鳥羽へ向かいます。
しかしここでまさかの東からの強風! 行きは吹いてなかったのに・・・
漕いでも押し戻してくる風。なんでいつも急ぐときに限って向かい風なんだよ!!
温厚な私もさすがにスイッチが入ってしまいました。
「ひさびさに・・・・きれちまったよ・・・」
封印してたアウターにギアをかけます。
できるだけ縮こまって、超猛烈アタック。
ありがたいことに鳥羽までの道は信号が少なく、一度ついた勢いが止まることはありませんでした。
とにかく今は出来る限りのスピードで鳥羽に向かうしかありません。
ここまでの全力走行は、この前のクリテの時でもせんかったぞ・・・
そして13時40分の時点で鳥羽まで4キロの看板が!
イケル!
鳥羽市内もかっ飛ばしフェリー乗り場に着いたのが13時50分ごろ。
係員さんに「もうすぐ搬入するから急いで切符買ってきて」と言われ、大急ぎで2階の切符売り場へ。
なんとか間に合いました\(^o^)/

固定されるスピスタくん。
安心して客室に行こうとしますが、
ガクガクっ ガクガクっ・・・足が震えてる(;´Д`)
オッサン頑張りすぎたか!? かなり足にキてます。
ヤバイこれ、渥美半島から走れるんか?
ここでも反省点、ロングライドで無闇に全力疾走しない。
足が終わっちゃあ意味が無いです・・・・
大きな不安を残しつつ、フェリーは地獄が待つ渥美半島へ向かいます。
続きます。