熱田神宮~伊勢神宮参拝ライド その1 | こで314が走ります

こで314が走ります

ロード、MTB、時々プラモ。ヘタレライダーこで314、日々の記録です。

日曜日に熱田神宮→伊勢神宮→熱田神宮 2宮同時参拝のライドをして来ました。

また同時に今年の目標である「200キロコースを作って走破する!」を達成するためのライドです。


昨日お伝えしたとおり結果的にDNFのうえ、あまりにも反省点が多いです(^_^;)
戒めの意味もこめてブログに残したいと思います。





日曜日、朝3時半に起床。 前日に準備だけはしてたので、ササッ~と着替えながらおにぎりとアミノバイタルを飲みました。


4時前には出発。夜の41号線をたるいんで安全上の理由で走りたくなかったので、スタート地点の熱田神宮まで車で向かいました。

神宮前の駐車場に到着して、自転車を降ろし準備完了した時にはジャスト4時半。




まだ元気です(・∀・) 高速に動いてるため残像が見えます(嘘)



まずは熱田神宮参拝です。
こんな時間に参拝したことないので、神社の中は真っ暗でないかと?と思いましたが、夜もきちんと照明が灯っており夜の参拝にも対応していました。 
しかもこんな時間から何人かのお年寄りが参拝されてます(^_^;) すげ~な~。



道中の無事を祈って参拝。
しかし財布には万札1枚のみで小銭がないじゃないですか(汗)

仕方ないので「伊勢から帰ったら必ずお賽銭をしますので道中の安全よろしく」と、とても身勝手なお願いをします。




参拝を終えた後、5時ごろにスタート。 いざ伊勢神宮へ!




ルートとしては1号線で四日市まで行き、その後は23号線(伊勢街道)を南下して行くシンプルなルートです。
片道105キロほど。往復すれば210キロといったところです。 



まずは1号線を四日市方面へ走ります。
足の負担を減らすためアウターを封印。34T×16Tor17T辺りのギアで26km/h前後を保つことを意識してました。


ちなみに今回導入したヘルメットに付けたヘッドライト。

視線の先を照らせるのでとても良好でした。 
ただ街中では迷惑になりそうだったので、こまめにON、OFFしましたが・・・




順調に長良川を越え三重県へ。


だんだん夜も明けてきて暖かくなります。

桑名で23号線に入り、7時ごろ四日市に入ります。なんとなくお腹が空いたので吉野家で牛丼にて補給。

行きは早め早めの補給を心がけたので、空腹によるペースダウンがなかったのは成長の証です(^_^)




このあたりから工業地帯に入っていくのですが、とにかく路肩が狭い&トラック多い!



もうこんな感じ(;´Д`) 
そしてトラックは幅寄せしまくるし、クラクションは鳴らされるし
こんなの自転車走れませんよ・・・
さすがに命の危険を感じ、歩道を走りました。



またバイパスにより自転車通行不可のところもあり、その度にコースを調べなおしたり・・・・


ここで今回の反省点、自転車通行可能かくらい調べておく

ある程度の下調べは必要です。




少しコース修正をしつつ23号線を南下します。
そして津→松坂→伊勢へと順調に走りきりました。

え? その間何もなかったのって?  何もないんですよ~(少なくとも国道沿いには)
風景も変わらず、山も坂もなし。それがずっと続いてます。


他の方のブログを見ても、このへんの道のことはほとんど書かれてないのはこういうことだったのか・・・





なにはともあれ伊勢には11時到着。


約6時間で100キロちょっと、ゆっくり走ったので足の疲れは少なく、ここまでは予定通りです。

まずは外宮を参拝。


やはり人がたくさんです。外宮でこれなら内宮はどうなってるやら・・・




内宮へ行く前に腹ごしらえ

「唐揚げ丼」で有名らしい「まんぷく食堂」へ。
(写真撮ったのですがなぜか写ってませんのでこちらを参考にどうぞ

いかにもなネーミング、店構え、こういう店そそるな~

今回は新福定食。ぷち唐揚げ丼と伊勢うどんがセットです。

ぷちとか言いつつ嬉しいことに普通の大きさの丼(^o^)


まずは実食・・・ (゚д゚)ウマー
唐揚げは濃い目の味がついており、衣がサクパリ。卵がふんわり(´∀`)
伊勢うどんは初ですが、うどん柔らかい。ツルッと食べれます。
こういうのすごく好みです。


このボリュームで730円。イイね!


それに100キロ走った後だと格別にうまいですわ~  

これぞロングライドの醍醐味( ´∀`)bグッ!








お茶で一服しながら今後のことを考えます。

まずは内宮を参拝して、おかげ横丁見て・・・  
その後再び23号線を引き返すわけですが、

あのつまらん上に危険な道また走るの~  

地図を見ても、他は1号線を走るかぐらいしかありません。
あとは山だし・・・ 他の道といっても・・・








・・( ゚д゚)ハッ!

あるじゃん











海の向こうに!(゚∀゚)
















この思いつきのせいで、後半は厳しい戦いを強いられることを・・・

この時の自分は知る由もなかった。


せっかくここまでは順調だったのに・・・・







続きます。