就学相談:行動観察 | cocottoの輪(ハンデの有無に関わらない子育て支援)

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息子の就学にあたっての行動観察会でした。
とりあえずの自治体からの判定キラキラがで出たのですが
区の職員や、面談した先生との話や、今まで支援校、支援級と体験してきた中で感じることがいろいろあったので書いてみますとびだすピスケ2
まあ、一貫して思うのは肢体ちゃんのフォローが圧倒的に不足しているなと。
支援の内容は人それぞれですが、なかなか個を深くみれる先生、特に支援級では少ない笑い泣き
同じ知的の支援級といっても、
例えば、理解のところが弱いのか、身体面の問題から読んだり書いたりに時間がかかり、結果弱くなっているのか、全然違うのがひとくくりになってて、
現行では、理解の弱い子用のプログラムで全て動いている印象。
そうすると、せっかくの特別支援が、それぞれの子の能力を最大限伸ばすって感じじゃない。。。若干残念でもったいないつながる花2
身体面の問題から若干通常での学習についていけないかもって子たちへの支援が少ない。。。支援校の教科書課程とかがもう少し機能しているといいんでしょうけど、その辺はかなり学校によりけりみたいドクロでもって、住んでいる地域で行く学校は決まってます。。
肢体の支援級や、通級制度是非つくってくださいって言っちゃったむらさき音符もっと言うならほんとはみんな地元の学校に行ってそれぞれそこで一緒に学びながら必要な支援うけられるといいんだろうな。
さて。
息子くんは今日は支援級判定をもらいました。
集団の中ですごく頑張っていて、職員の人も感動したそうで、笑、
彼のやる気、意欲、みんなと一緒にやりたい気持ちが、彼を伸ばすので、お友達の刺激が少ない支援校よりは支援級がいいでしょうという理由でした。
 
あいにく、通学予定の支援級、見学に行った時の心象があまりよくないので,悩んでます。
身体のことがわからないよといってる支援級。単にゆっくり少人数でやってる、先生たちカリキュラムをこなしているだけ的な。。
んーーー、息子に必要な支援がここでのぞめるか。。。のばしてもらえるのだろうか。。。
特別支援を選ぶならそれなりのメリットが欲しいんだけど。。。
だからって、通常級で頑張れるかというとわからない、でも、どうなんだろう????
 
電話くださった職員の方にも相談しちゃった。。。
 
身体面に関しては、目が必要なので、排泄、移動、更衣など介助員をつけることは可能でしょうと。あと、手すりや、椅子なども対応できるのではないかと。
学習面は家でのフォローが必要
ゆっくりペースなので、確かに1対30よりは、支援級の方がいいだろうけど、
今までの経緯を←支援級への不信感とかも合わせて、考えると普通級を視野にいれて悩むのもありだし、むしろ悩んで決めた方がいいでしょうと。
 
ここで判定通り支援級を希望すると、じむてつづきへ。
通常級や支援校希望の場合は再度校長と面談
 
だそうですが、
悩んでいるのを決めるって意味で校長先生と話してみてもいいかも
 
と言われ、年明けに校長先生と面談を設定しましょうと言っていただきました。
息子が楽しく通える環境があるといいです。

あと、今日の面談で聞いたのが、支援級に行ったとしてあれ?ってことや疑問、要望など、
直接言うより、副校長先生が理解あるなら副校長を通じて伝えていったりパイプ役になってもらうといいよって。なるほどーーー。

ちょっと年明けまで悩みます、笑
 
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