人間のトゲ
人間は、トゲの動物?
そのトゲには二種類ある。
「人を責めるトゲ」と「自分を責めるトゲ」
でも実際は同じトゲで、
人に向けるか、自分に向けるかだけの違い。
このトゲが大きければ大きいほど、
とげとげしい痛々しい人生になる。
人間の成長
人間の成長について考察してみました。
面白い発見?をしたので紹介します。
1.自分が不幸になってでも、人を不幸にしたい。
2.人が不幸になってでも、自分が幸せになりたい。
3.自分が不幸になってでも、人を幸せにしたい。
4.自分が幸せになって、人も幸せにしたい。
5.人が幸せになれたら、自分も幸せ。
だから人を幸せにしたい。
6.人を幸せにしたいと思っていないのに、
周りの人が幸せになっていく。
これらを逆のたどっていくと…、
心が満たされているとき、
「人を幸せにしたい」
とあえて思っていなくても、
人が幸せになる行為を自然に行っている。
老子に
大道廃れて、仁義あり。
知恵出でて大偽あり。
という言葉があります。
無為自然の大道の生き方が失われたとき、
「仁義が大切だ」
「愛が大切だ」
「思いやりが大切だ」
「感謝が大切だ」
という道徳が始まっていくのでしょう。
さらに仁義が失われると、
今度は、知恵を巡らせて、
何とか自分だけが幸せになろうと、
人を欺くようになる。
さらには、
憎しみが募ってくると、
自分が不幸になってでも、
相手を不幸にしたいという復讐心が強まる。
愛だとか、感謝だとか、道徳だとか…、
そんな言葉にはもう食傷気味です。
うるさく感じるのは私だけでしょうか?
そんな言葉がいらなくなる世界が来るのを
切に願っています。
心に響く金言 ブランチ・リッキー
…今日のMr.Oyajiのメールより
<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>
ブランチ・リッキー
(大リーグ・マネージャー、1881-1965)
まず人の名を忘れ、次に顔を忘れる。
それからチャックを上げるのを忘れ、
次にチャックを下げるのを忘れる。
…
この金言は、傑作ですね。
さすが大リーグの革命児。
彼は、メジャーリーガーとして、
初のアフリカ系アメリカ人
ジャッキー・ロビンソンと契約を結ぶ。
つまり、彼こそが、
国技である野球界において、
人種差別を撤廃した人物。
また、彼は初めてマイナーリーグを
ファームとして選手の育成機関と位置づけた。
このように彼は、
様々な大リーグ革命を行った名マネージャー。
さて私のボケですが、徐々に進行している?
数年前のこと、
100人ぐらい集まる講演会で、
チャックが下がったまま壇上で話をしていた。
次はいよいよ、オムツが必要な段階か?
BY Mr.Oyaji
心に響く金言 マーク・トウェイン
…今日のMr.Oyajiのメールより
<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>
マーク・トウェイン(作家、1835-1910)
アダムは
リンゴが欲しかったから食べたのではない。
禁じられていたから食べたのだ。
…
禁じられれば禁じられるほど、
好奇心が増す。
最近話題の内部告発サイト・ウィキリークス。
アメリカ政府の機密文書が漏洩し、
世界は大混乱に陥ろうとしている。
各国政府内部では極秘情報がたくさんあり、
それが極秘で保たれていたからこそ
今まで秩序が保たれていた。
それが突如、公に!
世界中の人たちが、
これは禁断の極秘情報だと分かりつつ、
つい好奇心に駆られ、のぞき見したくなる。
私も同じ穴のムジナで、
中学の水泳部時代、
先輩と一緒に、女子更衣室を覗こうとして、
先生にど叱られた。
禁じられれば禁じられるほど、
好奇心と興奮と性欲?も増しますね。
BY Mr.Oyaji