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2014年が、始まりましたね。
絵葉書にはなりそうもないけれど、
長いことそばにある海から
今年も昇る初日の出の姿です。



毎朝昇ってくれる同じ太陽だけれど、
昨日で昨年は終わり。
今日からはきっと良い年に、
と切り替わる元旦の朝がなんとも言えず好きで、
今年もまた、
多くの人たちといっしょに長いこと眺めていました。
寒がりのうちの犬は付き合わされ、
文句も言えず迷惑だったことでしょう^^;




ブログを始めたおかげで、
何年も前の同じ時期の思いを覗きに行くことができますが
目まぐるしかった昨年に限らず、
毎年かなり多くの出来事が起きているのにも気づきました。
そのたび考え、悩み、喜び、悲しみながら
思いのほか、奮闘していたことも。

昨年痛感したのは、
生まれて半世紀を過ぎ、いつどんなことが起きてもおかしくないということ。

けして真面目なんかではないのに、
どうも自分を甘やかすより
叱咤激励してしまう場面が多かったけれど、
少しずつ変わりたいと願っています。

毎日できれば笑顔でいられるように。
迷ったら楽しい方を選ぶように。
精一杯がんばりながらも、無理はしないように。
そして、
いろいろあったけれど面白い年だった、と今年の年末に振り返れるように。


身の廻りのものたちも、かなり減らしましたが、
人間関係も、同じくシンプルに。

その分、
会いたい人とは社交辞令に終わらせずに、なんとしても時間を作ろうと思います。

こうして書いているだけで、
今年のことが楽しみになってきました。


年明け最初の仕事も、
感謝はもちろん、
できる限りの準備と楽しむ心も忘れずに行こう、と思います。

新しい年も、
どうぞ宜しくお願い致します。