活動報告
みなさま、こんにちは。
3月26日(水)13時半~16時
「岩本町ほほえみプラザ」にて、
日本フィランソロフィー協会さんのコーディネートで、
(株)MSDさんのボランティア研修として、女性社員6名と、
ほほえみプラザの高齢者22名の皆さんと一緒に、
パステルアートのワークショップを行いました。
(担当:小林)
今日のテーマは、「桜の樹を作ろう!」。
画用紙をめいめいの桜色に染め、
原毛で花びらを添え、
みんなの作品を集めて、とっても大きな桜の樹ができました。
ワークの最中、ピンクのチカラでポカポカあたたかくなってきて、
笑顔も広がっていきました。
施設の担当者Mさんからは、
「落ち着きがない方がじっと座って楽しそうに取り組んでいました~!」
「いつもと違ったみなさんの一面を見ることができました~!」
などの言葉をいただき、嬉しく思います。
私は、みなさんのすごいエネルギーを
パステルの色から感じ、
たくさんの桜の花びらがふっくら咲きほこった様子から、
元気で優しいパワーを感じました。
何人かの方と一緒にワークをし、お話ができ、本当に楽しかったです。
みなさま、ありがとうございました。
ぜひまた伺いたいと思います。
その他、
日本フィランソロフィー協会さんの仲介で、もう1件。
3月3日午後、JCB本社さまにて、
震災復興支援事業として、絵灯篭作りを行いました。
(’担当:小椋、小林)
大阪支社と北海道支社の方々もテレビ画面で参加され、
交流を持ちながらみんなで作成しました。
パステルで、思い思いに描いた絵灯篭は和紙のあたたかさがあり、
とても素敵に仕上がりました!
中国からいらしたインターンシップの学生さんもいらっしゃり、
色使いも文字もデザインも、個性豊かで楽しい仕上がりでした。
火が灯るともっと素敵ですね!
あらためて、復興に向けてできることを考えるよい機会となりました。
みなさま、ありがとうございました。
小林 祥子