[仙台 ibマッピングマスター講座 3DAYS 3~4回目] 終了しました♪ | 自然治癒力学校 公式ブログ

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こんにちは、 仙台教室 代表の にしはらちあき です。

 

 

24日火曜日に、まるっと一日、マッピング講座3回目、4回目を終了しました~~。

 

 

いやあ、全然写真撮れなかったですね。

 

 

スタッフ兼語り手をやっていたので、知らない間に時間がすっかり

過ぎてしまっていましたびっくり ナンモトッテネー

 

 

 

今回担当してくださったのは、

福島のカウンセラー、たえちゃん先生。

 

      

 

                        

絶対いい人にしか見えない、ずるい位福顔のたえちゃん先生。

鋭くて柔らかいマッピングをされる、素晴らしい先生です。 いや、マジ柔術士ですな。

   ↑

  どっちや

 

 

質問力 というテーマの日だったのですが、

 

 

はじめに一番受講生さんでよく悩まれるのが、このテーマですね。

 

 

質問が途切れる。

何を聞けばいいか悩む。

どう質問していいかわからなくなる。

 

 

普段の会話のなかで

こんなに連打して質問することはまずないので、

やはり質問も尽きてしまう、、、、、

というのは仕方ないかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、個人的におもうに、

結局それは、相手に対してどこか遠慮してたり、知らず知らず距離を置いてたり

することも一因かなあと思います。

 

 

 

 

 

 

「こんなこと聞いて怒らせたくない」

「自分だったらズケズケと、人に聞かれたくないな」

「そつなく、いい雰囲気で終わりたい」

 

 

 

 

自分でそう図ってなくても、無意識に働いてしまうそういう気持ち。

 

それは、気遣い上手な方ほど、自動的に身体に染みついてるかもしれないですね。

 

 

 

 

そこは、前回にやった ラポールが大事かとおもいます。

 

 

相手を信頼して、踏み込む勇気が一歩必要かも。。。

 

 

 

 

「答えたくなかったら、答えなくていいですよ。」

「もし、よかったら、聞いても良い?」

「わからなかったら、わからない、って言ってもらっていいですよ。」

 

 

 

でも、

それでも、

私は貴方のことが知りたいんです。

 

 

 

 

 

そういう気持ちを 「質問」 という形で自分が表現できたとき

きっと、自分の気持ちに対しても、

素直に言葉にすることができるようになると思います。

 

 

 

 

教科書に書いてある、具体的なツールも大事だけど、

 

 

 

私は、

 

 

 

どれだけ素直に、生まれた疑問を素直に受け入れて、相手へ言葉にしていくか

 

 

 

っていうのが、実践では一番肝だな、と感じていました。

 

 

 

 

 

特に、東北人はそれが苦手。

 

 

マッピングを通じて質問するということは、 

 

自分の思った事を素直に言う、 

 

ということじゃないかな。

 

 

 

 

シンプルな課題ですが、質問力を上げるのは、相当に自己開示が必要、

ということですね。

 

 

 

 

質問力を勉強し、来月まで宿題を課せられた受講生さんたち。

 

 

素晴らしい自己開示の扉を開かれることでしょうね♡ チューチュー

 

 

 

深い絆を結べる仲間に囲まれて、日々感謝です。