同じ「人間」でも、快眠法は人によって正反対? | 自然治癒力学校 公式ブログ

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おはようございます♪

自然治癒力学校 東京教室のゆみです。

ここ最近、朝や夜は本当に冷え込むようになりましたよね。

これは日本全国、程度の差はあっても、

秋から冬に移り行くうちに朝晩の冷え込みは日に日に深くなりますね。


4歳の娘がいるのですが、最近気になるのが

夜寝ている間にお布団を蹴飛ばすので、何時間ごとに起きたら

布団をかけてあげる。しばらくするとまたお腹をだして寝ている。

そんな毎日が続いています。

いかに、娘を温かい状況で朝まで寝てもらうか、

そんなことに意識が集中してすぐ目が覚めてしまう日も

あったりします。

しかし一方でこんな情報を最近しって、驚いている所です。

かの北欧の国のうちの一つ。

「ノルウェーでは赤ちゃんを短時間外にだして寝かせる」

というのです。

小さい頃からそういう環境で成長するからか、

人によっては零下10度の真冬であっても、寝室の

窓を開け放って寝る習慣があるというのです。

もちろん「人によっては」という事なのですが、

更にその時にパジャマも着ないで、裸で寝る人もいると言います。

これは子供ののどにつめたい空気をなれさせるため、

という話もありますが、複数の方が理由にあげていたのが、

「新鮮な空気」が質の良い睡眠をもたらす、

という健康法というか快眠法みたいなものがあるそうなのです。


快眠法といえばおのころ心平ブログで以前こんな記事がありました。

おのころ心平のブログのコメント上で読者様がそれぞれ自分にとっての

快眠法をコメントしあって、その方法をシェアしてもらい、

それをおのころ心平のブログ上で紹介していた記事です。

わたしの快眠法…(上)

これは中・下と続くんですが、上だけでも

アロマ・レメディ・心臓の音を聞く、無理に寝ようとしない、

音楽、DVD,呼吸法、なるべく温かくする、湯船に入る、

お風呂後に少しストレッチ、触り心地の良い寝衣を身につける

などなど、

本当に数多くの快眠法をご紹介いただきました。

ノルウェーの快眠法から始まった今回の話ですが、

一つの状態(この場合快眠)で切り取った時に、

そこに向かう為のアプローチ方法の違いというのは

何から生まれてくるのでしょうか。

国民性、文化、民族、気候、気質、体質

ライフスタイルなどなど私たちのカラダに

影響を与えているものは数えきれません。


あまり選択肢が多いと、中々選びきれず困ってしまう。

でも様々な選択肢がある事を知っておく事で、

必要以上に自分を追い込んだりしないようになるかもしれない。


人間のカラダに備わっているもともとの力を知ること、

その中でもあなただけの健康スイッチの場所を知ること、

あなたの今の生活を守りながら、日々継続できる実践をすること。


インプットもアウトプットもバランスが大事なのかもしれませんね。


さんざん布団をけりあげても、鼻水を垂らす位で

朝から元気に走り回る我が子をみて、

そんな事を思った朝でした。


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今日も長文読んでいただき、ありがとうございます♪

ブログ担当スタッフ ゆみ