パーマカルチャーとおのころ心平の共通点、発見! | 自然治癒力学校 公式ブログ

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こんばんは。東京教室の中野みなこです。

今日は、昼間の記事にもアップした通り、

ホリスティック医学協会主催で、

おのころ心平とパーマカルチャーセンタージャパン代表の設楽清和さんとのコラボ講演会がありました。

皆さん、パーマカルチャーって言葉、聞いたことありますか?

パーマネント(永久の)、
アグリカルチャー(農業)、
カルチャー(文化)、


この三つを合わせたものを
「パーマカルチャー」といいます。

具体的には、
持続可能な社会をつくるために自然とどう共生すべきか。その考え方やデザインのこと

と、設楽さんは説明されています。

心と体、そして自然や環境、切っても切り離せないこの4つを、二人がどんな風に話すのか、会場は皆さん、興味津々ー!という空気で一杯でした。


まずは、おのころ心平から、最近の医療にまつわるあれこれを紹介。




皆さん、熱心に聞いています。



そして、第二部では、設楽さんが登場!


パーマカルチャーでの、大事な考え方

『problem is solution』

を教えてくれて、さらには!

『problem is solution is problem』

実は、問題はそれがそのまま解答だし、そしてまたそれも問題となる。

という考え方を教えてくれました。

つまりは、全てがオッケー!ということ!




そして、おのころ心平の話を聞いてくださった、設楽さんから、

「パーマカルチャーとおのころさんのお話の共通点が2つありました。

それは、

1、動的である

2、四次元

この2つかなあと。」

つまり、自然も、心と体も、

病気やトラブルがあるからこそ、生きていける、一定ではないことが、実は生命を長らえてることだ、ということ。

そして、心と体、自然と社会、
ここがリンクしている、というところが

パーマカルチャーとおのころ心平の考え方の共通点だと言うのです!


皆さん、もっと聞いてみたいと思いませんー!?

おのころ心平もノリノリでしたよー。

途中、設楽さんのアフリカで現地の村での豪快生活のお話があったり、

設楽さんが初めて農業に取り組んだ時のお話など、本当に興味深いお話を沢山伺いました。

最後は会場からの質問に二人が答えてくれるという時間もあり。

将来、おのころ心平が作るリトリート施設には、

設楽さんのデザインしたお庭や、森があるかも!?

というとってもワクワクなお話で終わりました!

自然になかなか触れる機会の少ない私たちにとって、「アーバンパーマカルチャー」のお話、是非是非取り入れていきたい内容でした。




最後に、皆で記念写真を撮らせて頂いて。。。

是非、自然治癒力学校でもお話してくださいー!と熱烈ラブコールしたのは言うまでもありません!

これからの展開が楽しみです♪

本当に沢山の発見と学びがあった今日の講演会でした!

東京教室の受講生の方も、沢山来てくださっていて、嬉しかったですー\(^-^)/

ありがとうございました(^-^)






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