ご訪問アリガトウございます。
輪廻転生の目的と、卒業するとどうなるのか?についての文章です。
少し長いですがお付き合いください。![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
再生の二つの目的
霊界での霊的成長には、地上世界での体験が重要な役割を果たします。
類魂全体の霊的成長(進化向上)のためには、どうしても地上の体験が必要となるのです。
そこでメンバーのある者が、類魂全体の成長に必要な体験を求めて、地上へ降りることになります。
そしてその地上体験を再び類魂に持ち帰ることで、類魂全体の進化向上が促されるようになります。![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
このように類魂全体の霊的成長のために、メンバーの一人が類魂を代表して地上に再生するのです。![ロケット](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
これが再生の一つ目の目的です。
再生には、もう一つ別の目的があります。
各霊は類魂のメンバーであると同時に、個人としての特別な事情も抱えています。
それが地上でつくり上げた「カルマ(悪因縁・神の摂理への違反)」です。
それぞれの霊は例外なく、地上時代に霊的法則・霊的真理から外れた行為をしています。
地上時代に何ひとつ過ちを犯さなかったという者は、まずいません。
そうした神の摂理に反した行為が「カルマ(悪因縁)」として残されているのですが
霊界において進化の階段を一歩上ろうとすると、地上でつくり出したカルマが上昇の足かせになるのです。
このカルマは自身でつくり上げたものなので、類魂の他のメンバーに代わりに償ってもらうことはできません。
そこでカルマをつくり出した当事者本人が、罪の清算・償いのために、もう一度、地上へ戻ることになります。![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
大きなカルマがある場合、地上への再生は、本人の霊的成長のためにどうしても必要となります。
これが再生の二つ目の目的です。
以上のように、「類魂全体の霊的成長のため」そして「過去に個人的につくったカルマを償うため」という
二つの理由から、古来より言われてきた「再生(生まれ変わり)」ということが行われるのです。
地上体験を重ねるごとに、霊は霊界の界層を一歩一歩、上昇して行くことになります。
こうして個々の霊は、類魂の一員として成長していくことになるのです。![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
個人の進化のレベルが、類魂全体の霊的レベルを超えるようなこともあります。
するとその霊は、これまで属していた類魂を卒業し、新たな類魂の仲間入りをすることになります。![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
地上圏霊界から宇宙圏霊界へ
霊界での生活の目的は、霊的成長でした。その霊的成長に向けての歩みの一つとして地上への再生が必要でした。
これは地上体験を通して得られる成長内容を、すべて達成するまで再生は欠かせないということを意味しています。
すなわち地上体験による「霊的成長」と「カルマ清算」が不可欠であるかぎり、再生は続くということなのです。![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
霊界は、再生を必要とする段階と、もはや再生を必要としない段階に大きく分かれます。
これまで本書の中で見てきた霊界は、どこまでも再生を必要とする段階
すなわち地上との関わりを通して霊的成長をなしていく段階の霊界でした。
これを「地上圏霊界(物質圏霊界)」と言います。
大部分の霊たちは、現在ここに所属しています。
それに対して、霊的成長が進んでもはや地上へ再生する必要のなくなった高い霊界を
「宇宙圏霊界(脱地上圏霊界)」と言います。![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
もちろんそこに住む霊は“超高級霊”ばかりで、現時点ではきわめて少数の者に限られます。
宇宙圏霊界が、いかに素晴らしい世界であるのかは今さら言うまでもありませんが
その世界の具体的な様子は、言葉で表現できるレベルを完全に超えています。![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
そのため高級霊の霊界通信でさえも、この世界についてはほとんど言及していません。
物質的な世界との関係を一切持たなくなった宇宙圏霊界では霊は地上圏霊界において身にまとっていた
霊的身体(霊体)さえも不要になると言います。![オバケ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/156.gif)
身体的形態を取らない霊になるということです。![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
もちろん霊的意識を持った「個別霊」であることは同じですが、霊体といった身体的表現を必要とせず
光源や色彩のような形で存在するようになるのです。![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
その形態で、さらなる霊的進化の道をたどっていくことになります。![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
他の天体での霊界の様子
一方、地球以外の他の天体にも、地球と同じように物質世界を取り巻く霊的世界が広がっています。![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
そしてそこに住む霊たちも地球と同様に、物質世界との関わりを持ちながら霊的成長の道を歩み
やがて再生が不要となるという進化のプロセスをたどっています。![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
地球以外の天体にも、こうして進化向上の道を一歩ずつ歩んでいる霊たちがいるのです。![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
![UFO](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/130.gif)
![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
宇宙圏霊界に至った霊は、他の天体の霊たちとも自由に行き来し、交わることができるようになります。![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
物質世界にいる我々には具体的には想像しがたい世界です・・・
仏教的に言えば解脱(げだつ)を目指して
霊的に成長していかなければならないのですね。![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
最終的には地球を卒業し、他の天体での体験を求めて
果てしない旅を続けていくのです・・・![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
SAVE OUR SHIP
スピリチュアリズムを効率的に学びたい方にオススメの本です。![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「スピリチュアリズム入門」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_library/sp-books/nyumon1.htm#chapt04
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif)
輪廻転生の目的と、卒業するとどうなるのか?についての文章です。
少し長いですがお付き合いください。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
再生の二つの目的
霊界での霊的成長には、地上世界での体験が重要な役割を果たします。
類魂全体の霊的成長(進化向上)のためには、どうしても地上の体験が必要となるのです。
そこでメンバーのある者が、類魂全体の成長に必要な体験を求めて、地上へ降りることになります。
そしてその地上体験を再び類魂に持ち帰ることで、類魂全体の進化向上が促されるようになります。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
このように類魂全体の霊的成長のために、メンバーの一人が類魂を代表して地上に再生するのです。
![ロケット](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
これが再生の一つ目の目的です。
再生には、もう一つ別の目的があります。
各霊は類魂のメンバーであると同時に、個人としての特別な事情も抱えています。
それが地上でつくり上げた「カルマ(悪因縁・神の摂理への違反)」です。
それぞれの霊は例外なく、地上時代に霊的法則・霊的真理から外れた行為をしています。
地上時代に何ひとつ過ちを犯さなかったという者は、まずいません。
そうした神の摂理に反した行為が「カルマ(悪因縁)」として残されているのですが
霊界において進化の階段を一歩上ろうとすると、地上でつくり出したカルマが上昇の足かせになるのです。
このカルマは自身でつくり上げたものなので、類魂の他のメンバーに代わりに償ってもらうことはできません。
そこでカルマをつくり出した当事者本人が、罪の清算・償いのために、もう一度、地上へ戻ることになります。
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
大きなカルマがある場合、地上への再生は、本人の霊的成長のためにどうしても必要となります。
これが再生の二つ目の目的です。
以上のように、「類魂全体の霊的成長のため」そして「過去に個人的につくったカルマを償うため」という
二つの理由から、古来より言われてきた「再生(生まれ変わり)」ということが行われるのです。
地上体験を重ねるごとに、霊は霊界の界層を一歩一歩、上昇して行くことになります。
こうして個々の霊は、類魂の一員として成長していくことになるのです。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
個人の進化のレベルが、類魂全体の霊的レベルを超えるようなこともあります。
するとその霊は、これまで属していた類魂を卒業し、新たな類魂の仲間入りをすることになります。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
地上圏霊界から宇宙圏霊界へ
霊界での生活の目的は、霊的成長でした。その霊的成長に向けての歩みの一つとして地上への再生が必要でした。
これは地上体験を通して得られる成長内容を、すべて達成するまで再生は欠かせないということを意味しています。
すなわち地上体験による「霊的成長」と「カルマ清算」が不可欠であるかぎり、再生は続くということなのです。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
霊界は、再生を必要とする段階と、もはや再生を必要としない段階に大きく分かれます。
これまで本書の中で見てきた霊界は、どこまでも再生を必要とする段階
すなわち地上との関わりを通して霊的成長をなしていく段階の霊界でした。
これを「地上圏霊界(物質圏霊界)」と言います。
大部分の霊たちは、現在ここに所属しています。
それに対して、霊的成長が進んでもはや地上へ再生する必要のなくなった高い霊界を
「宇宙圏霊界(脱地上圏霊界)」と言います。
![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
もちろんそこに住む霊は“超高級霊”ばかりで、現時点ではきわめて少数の者に限られます。
宇宙圏霊界が、いかに素晴らしい世界であるのかは今さら言うまでもありませんが
その世界の具体的な様子は、言葉で表現できるレベルを完全に超えています。
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
そのため高級霊の霊界通信でさえも、この世界についてはほとんど言及していません。
物質的な世界との関係を一切持たなくなった宇宙圏霊界では霊は地上圏霊界において身にまとっていた
霊的身体(霊体)さえも不要になると言います。
![オバケ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/156.gif)
身体的形態を取らない霊になるということです。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
もちろん霊的意識を持った「個別霊」であることは同じですが、霊体といった身体的表現を必要とせず
光源や色彩のような形で存在するようになるのです。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
その形態で、さらなる霊的進化の道をたどっていくことになります。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
他の天体での霊界の様子
一方、地球以外の他の天体にも、地球と同じように物質世界を取り巻く霊的世界が広がっています。
![星空](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/122.gif)
そしてそこに住む霊たちも地球と同様に、物質世界との関わりを持ちながら霊的成長の道を歩み
やがて再生が不要となるという進化のプロセスをたどっています。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
地球以外の天体にも、こうして進化向上の道を一歩ずつ歩んでいる霊たちがいるのです。
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![UFO](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/130.gif)
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宇宙圏霊界に至った霊は、他の天体の霊たちとも自由に行き来し、交わることができるようになります。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
物質世界にいる我々には具体的には想像しがたい世界です・・・
仏教的に言えば解脱(げだつ)を目指して
霊的に成長していかなければならないのですね。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
最終的には地球を卒業し、他の天体での体験を求めて
果てしない旅を続けていくのです・・・
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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SAVE OUR SHIP
スピリチュアリズムを効率的に学びたい方にオススメの本です。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「スピリチュアリズム入門」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_library/sp-books/nyumon1.htm#chapt04
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