行こうと思っていたお店との連絡がうまくいかなくて
恵比寿のスペインバルBardEbisでなんだかだらだらといすぎてしまい。。。
10時すぎという微妙な時間帯にお邪魔してしまったのがこちら
こちらは先ほどのBardEbisとは全然離れた恵比寿南にあります。
賑やかな駅周辺からずいぶん離れた淋しいところにあるんですが。。。
店内は大きなガラス張りのワイン棚を中心に挟んでカウンターとテーブル席があります。
私達はカウンター、、ではなくテーブル席へ。。。。
店内には時間も時間だったので女子会の若い女性4人ほどが賑やかにやっておりましたヾ(@°▽°@)ノ
とってもシックでムーディな店内で乾杯
ウェルカムドリンクでまたまたスパークリングから始まります。。。。
クリームチーズの味噌漬けと完熟トマトのカプレーゼ(¥750)
しょっぱなからまさにヒット( ´艸`)
濃厚なクリチが味噌漬けになることで更に濃厚さが増してねっとりまったり。。。
完熟トマトも仲間で甘くてとろ~ん。。。
もう心もとろけてしまいそうな美味しいカプレーゼ(´∀`)
ねっとりとろ~りカプレーゼにすっきりスパークリングがよく合います:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そうそう、こちらのお店
カトラリーにもとてもこだわりを感じます。
席に着いた瞬間に目につく鮮やかなトルコ石色のカトラリー達。。。
そして目印、蠅のマークはまさにLAGUIOLEであります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
と知ったかぶっているえふこですが、カトラリーなんて詳しくないし
有名(なのですね)なこのラギオールのカトラリーを扱うお店なんて行ったことないよんっ、、、ヘ(゚∀゚*)ノ
でも席に着いた瞬間に綺麗だなぁ、、、って思ったのは本当です(・∀・)
ちなみに、ラギオールは、フランスの小さな山村の名前で、刃物生産がさかんなんだそうです。
そこで作られていたものをラギオールのもの~と言っていたんだけど
ラギオールというブランドがはっきりあるわけではなく、刃物の一般名称となってしまったため
本当にラギオールで作られているかは不明で、村で作られていなくても偽物とは呼べないんだとか。
そして目印の蠅は、ミツバチだという説もあるそうです。。。
ミツバチの方がかわいいけど、、、見るからに蠅だよ蠅(・∀・)笑・・・・。
砂肝のコンフィとホウレンソウの温製(¥900)
こんなに柔らかい砂肝を食べたことがこれまでにあったかしら。。。。
砂肝好きのえふこがそれくらいの感動を覚えてしまった一品です。
ふわっふわの優しい砂肝に歯ごたえの残ったホウレンソウを濃いめの味付けで。
レモンを絞るとさっぱり食べやすく。
ビールにまちがいなくあっちゃうなぁ~と思いながらもね、
レモンを絞ればワインにもあってしまう不思議なお料理。。。。
でもコンフィにすると砂肝がこんなに柔らかく仕上がるなんて。。。
家でコンフィ作ろうなんておもったことないけど
実家に帰ったらつくってみようかなぁ。。。。。
自家製ベーコンスモーク(¥1200)
見た目のインパクトはもう抜群です
食べるの大好きな人間の舌をじゅるっとさせるよね。。。ほんと♪ベーコン最高~♪
こちらも見ての通りの厚切りベーコンを
外はカリッと、中はじゅわっとジューシーに焼きあげられておりまする
添えられているじゃが芋のグリルがカリカリてわき役にするにはもったいない仕上がり。
さて、ここまで書いて思ったんだけど
(いや、食べてる時も思っていたけどね)
この日肉ばっかり食べてるなぁ(・∀・)
はい、お肉の〆最後はこちら
ここのお店は炭火焼きがオススメでありますから
特製つくねの炭火焼き(1こ¥300×2こ)
粗引きのお肉にこりこりのなんこつがたっぷり(・∀・)
口に入れた瞬間のふわっと香るニンニクと鼻に抜けるショウガ、そして数種類のスパイスの組み合わせは
なんだか完成された、、和と洋の融合を感じるあたらしいつくねの発見でしたょう(°∀°)b
いやはや、、、ほんとに肉ばっかりだったけど
素晴らしく満足しちゃったよね( ̄▽+ ̄*)
ワインもそりゃぁもうたくさん、、、私は放り投げてしまいたくなるくらいに
普段はパーティなんかで貸し切りになっていることもあるそうで
こういうムーディな雰囲気で二人で飲むというよりは
先客の女子会のようなお洒落なパーティで使われているようなので
しっとりデートのつもりでいくと周りの雰囲気についていけなくなるのかもしれません~汗
いやぁ、、、でも肉多かったなぁwwwww
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