肩書への違和感 | 天狗研究家 テングッド涼太の公式ブログ

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天狗研究家、エネルギーヒーラー、スピユーチューバーとして、東京を中心に、全国で活動中。

ちょっと前のメルマガに書いたんだけど、

 

 

実は最近、


「強みといえば松原さんだし、ヒーリングやリーディングも
やっているけど、《ヒーラー》って言葉がマッチするかというと、
ベストでは無い気がする。。。

自分って一体《何者》なんだろう??」


という内省をしていました。



たんなる肩書だけど、されど肩書。



コンサルではないし、ライフコーチでもないし、
カウンセラーでもないし、、、



うーん、僕にしっくりくる《肩書》って何なんだろう??

僕がやっていることを表す言葉って何なんだろう??



と質問を繰り返していました。




メルマガの内容も、Facebookの投稿も、LINE@の内容も、
強みの専門記事を書き続けているわけではなく、
かといってヒーリングなどのスピだけでもない。



セッションや講座で、結果的に強みをに気付けて進めたり、
癒やしやブロック解除がおきてはいるけど、
ドンピシャで強みの専門家やヒーラーではないんです。



なんで、強みを扱っているんだろう?
なんで、ヒーリングをやっているんだろう?
なんで、リーディングを使っているんだろう?
なんで、色んな人とコラボしているんだろう?
なんで、ユニークな生き方をしている人を紹介しているんだろう?



そんなことをずーっと繰り返してみて、ふと湧いたのが、



「あ、僕ってパーソナル・ナビゲーターだな」



ということでした。



仕事、起業、人生、パートナーシップなどなど、
色んな面で「ナビゲーター的な立ち位置」を
自然ととっていることに気がついたんです。



あの山に登りたい!って人に、



「なんで登りたいの?」

「今までどんなところに登ってきた?」

「装備は整っているの?」

「体調・体力は大丈夫?」

「だいたい、何日かかって登れますよ」

「ルートは7通りありますよ」

「途中まで車やロープウェイで行くことも出来ますよ」

「あなたには、あちらの山の方が向いてますよ」

「途中では、ココとアレに気をつけてくださいね」

「下山の時の注意点は◯◯です」

「超面白い山登りに挑戦している人がいますよ!」



といったようなことを、強み発掘やヒーリングやリーディングや
コラボイベントを通してやっていたんです。



変容と共に、また変わっていくかもしれないけど、
今のところ僕を表す言葉として一番しっくりきたのが、この



パーソナル・ナビゲーター



でした。



というわけで、これからは



パーソナル・ナビゲーターの幡司涼太
 

 

で行きます。


これからも、どうぞよろしくお願い致します。