上機嫌を引き寄せるマスターライフオーガナイザー、
内藤さとこ@名古屋です。
仕事が本格的に始動し、机に座ってする作業が多くなりました。
ちゃんとしたワークスペースが欲しいなぁと思いはじめて数ヶ月。
というようなことを、2週間ほど前に何気なく夫に話したら、
「俺が一部屋あければ問題解決だよね」と言ったのです。
へっ?
夫はざっくりいうと(笑)2部屋を自室として使用中。
その1部屋を明け渡せば、キミの仕事部屋ができるね、という意味のよう。
部屋作りに凝り、自室で過ごすことの多い夫から、
そんな言葉が出るなんて超びっくり。
でも、その一言で、私の妄想は暴走しはじめました。
もしも、夫の部屋を、自分の仕事部屋にできたとしたら。。。
どういう配置で机を置こうかな。
空いたスペースを、私のクローゼット部屋にしようかしら、
それとも、子どもたちの部屋を拡張しようかしら。
それに伴って、子ども部屋の収納を増やさないと。。。
私が仕事部屋に引きこもったら、家事はしにくくなるけど、
そのあたりどうしよう??
いろんなアイディアが浮かんでは消え、頭の中はお祭り状態です。
そして昨日ゆっくり話すチャンスが。
「書斎を空けてもらう話だけど・・・」と自分の構想を話し始めると
「・・・・・・、うーん、えーと、その話、考え直させて」
はい?どゆこと?
で、ケンカになりかけました(爆)
すっかり自分の仕事部屋ができるつもりになっている私と、
気軽な一言で、快適空間がなくなる重大さに気づいた夫と。
確かに、一部をオーガナイズするのと違って、
部屋の割り振りを変えるのは、家具の移動や買い換えなど、
労力も経費も大がかりなオーガナイズです。
さまざまな応酬があった後、実施可能かをさまざまな
角度から検証してみよう、ということになりました。
揉めたらプレゼンしあう私たちらしい落としどころ。
面倒くさいですが、思考のステップと価値観がかなり違う
私たちにとっては、ここでのすり合わせがとても重要なんです。
そして、しばらくして夫が見といて~、と送ってきた書類は、
文書名「お部屋の引っ越し」の企画書と見積もり。
私が考えていることを全てやったらどうなるか、のシミュレーション。
100万円近くかかるそうですよ!!
ほんとか~?私のやる気を削ぐ作戦では???
こちらも注意深く検証しなくては(笑)
攻防、まだまだ続きます。
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