上機嫌を引き寄せる、
マスターライフオーガナイザーの
トコナこと、内藤さとこです。
ショッピングモールでふいに耳に飛び込んできた、
「アンパンマンのマーチ」。
先日この方 のブログで、エンディング曲である
「アンパンマンたいそう」の歌詞のことが
書いてあって、懐かしく思ったばかりでした。
アンパンマンマーチの歌詞を理解したときの
ことは忘れられません。2番の歌詞の
「何のために生まれて、何をして生きるのか、
分からないまま終わる、そんなのはイヤだ」
で、心をわしづかみされ、続く歌詞 を聴いて、
頑張らなくては・・と涙があふれました。
まだ娘たちが1才前後の頃、、、、
超未熟児の双子の未来を憂い、自分の未来も
描けなくなっていた時期です。
3番の歌詞は、親として、一体この子達に何をして
やれば幸せをんだろう、と涙を拭きながら
考えたものです。
少し冷静になってから、それにしてもやなせ先生
(原作者で作詞者)は、どういうつもりで、こんなに深遠な歌詞を、
幼い子達に聞かせようと思ったのだろうと不思議に
思ったものでした。
理由は分からないけれど、小さい頃から繰り返し
歌っていたら、きっと何かが芽吹き根付いて
行くのかもしれない、これほどの人気アニメだから
きっと影響も大きいはず、と妙に感心したりして。。。
今日、久々に耳にしたこの曲が心に引っかかり、
調べてみたら、アンパンマンの物語の生まれた背景
について、やなせ先生の書いた文章
を見つけました。
深いわけですね。
アンパンマンのマーチの歌詞の意味も、諸説あるよう。
このアニメを見、この歌を歌う子達が、愛と勇気で
正義を貫くような人たちに育って欲しいものだ、と
しみじみ思ったことでした。
よろしければぜひ、一度、じっくり聞いてみてください。
ほんと、アンパンマンの世界が違って見えますよ。
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