食中毒 | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

今日は久々に娘たちのお弁当作り。

社会見学なので食べやすさ優先で、

キャラ弁を要求されないのはありがたいこと(笑)。


ゆめぐらし Luck*CLASSY <ラ・クラッシィ> 
↑これは別の日のキャラ弁系(笑)



この季節、神経は別の所に注がれます。

それは食中毒。


昨年、カンピロバクター菌でひどい目に遭いました。

肉や魚、卵の表面などに普通に存在する菌ですが、

体内に少しでも入ると激しい症状を引き起こします。


うちは棒々鶏を作った際、鶏肉を切った包丁を水洗いして野菜を切ったら、

水では落ちないカンピロバクターが包丁から付着したらしく、

娘二人が40℃を超える熱と下痢嘔吐で、入院一歩手前。

完治に10日以上かかりました。

もうホントに、肝が冷えました~。


これに懲りて、今は細心の注意。

というより、最大の警戒かな。


・肉や魚を切る前に野菜は切る。

・包丁、まな板は素材ごとに変える。

・手は素材を触ったごとに洗う。

・切ったものは分けて置く。

・十分冷ます


基本とはいえ、素材毎に変えるってかなり面倒ですけれど、

この時期だけはこれを徹底してやっています。

ホントに、カンピロバクターってどこにでも存在してますから、

油断は禁物なんですって。


今朝なんか、何回手を洗ったことか。

そのたび、次亜塩素酸のスプレーでさらに除菌。

まぁ、手は何度でも洗えばいいんですが、まな板は何枚も

なかったりしますよね。

そんなとき私は、まな板の上にクッキングシートを広げ、

素材毎にシートを変えています。

これはなかなか、便利ですよ。


そろそろカラリと梅雨が明けて(明けた?)

この神経使う毎日とお別れしたいものです。