オーガナイズされた暮らしを目指して、ただいま勉強中のトコナです。
オーガナイズとは「心地よく自分らしい暮らしのための仕組み作り」です。
ここでは、私の日常を「オーガナイズ」の視点から綴ります。
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忙しい毎日に、私が他のことに没頭していても、留守にしていても
一生懸命、家中をお掃除してくれるロボット掃除機「ルンバ」(通称ルンちゃん)。
ちょっとお馬鹿なところもありますが、そこはご愛敬で、
時間とおうちのオーガナイズに貢献してくれていました。
それがうまく作動しなくなってから、早3ヶ月。
ずっと修理に出せないでいます
何故か?
代わりにコードレス掃除機が2台あって、困っていないこともありますが、
第一の理由は適当な箱がないからなんです
購入してから3年。
最初の1年間は保証期間でもあり、無償のメンテサービスがあったので、
箱はとってありました。
でもその後は、ルンちゃんが元気だったこともあって箱はいつしか処分。
いざ、不具合が出たときに、困った、箱がない!となりました。
我が家のソファは、ルンバが動けるように脚の高さを
特注で高くしてあるのです。
使わにゃ、ソンソンですよね。
趣味の物をオークションで売買する夫は、商品の箱はきっちり全て保存しています。
自室のウォークインクローゼットの一角に整然と箱が並んでいるんです。
なかなか壮観です。
でも、あらゆるものが存在する生活スペースで、箱まで保管するのはなかなか難しい。
こういうのは、整理収納、オーガナイズの観点からはどう考えればいいのでしょうか?
滅多に使わないけれど必要な物と考えれば、押し入れの奥にでもとっておくのが正解かもしれません。
でも、私は「必要な物」といは考えず、捨てることを選びます。
1年に1度、いや2年に1度くらい使うかもしれないもの、は必要といえないと判断するからです。
純正の箱でなくても、箱はスーパーや宅配会社から調達することも出来ますし。
その意味で、夫の「商品価値を高める箱」とは役割が違うと思うのです。
でも、「探しに行く手間」を惜しんで、修理が滞っているのは本末転倒だな。
さぁーて、ゴタクを並べてないで箱探しに行こうっと。
今日は「お部屋オーガナイズ」の話です。