こんばんはー


今朝、(明け方ね・・・ww)ブレイブのイベントの記事をUPしたところで、

(まだ、絶級クエストしか終わっていないにもかかわらず)

すでに終わったような気持ちになっています。(笑)


今夜は、ブレイブはお休みーーー\(^o^)/


予約してあった、電子書籍(こちら↓)が、昨日配信になったので、読書の秋・・・堪能します。ww

「万能鑑定士Q」シリーズの著者・松岡圭祐さんの最新作です。(*^_^*)


水鏡推理 (講談社文庫)/松岡 圭祐

¥670
Amazon.co.jp

内容(「BOOK」データベースより)

正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう

文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。

役所は彼女を持て余し、研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。

税金を掠め取ろうとする悪者の研究開発の嘘を見破れるか?

抜群のひらめきと推理力を持つ美女公務員の下克上エンタテインメント!



【感想追記】


設定と展開に無理があるかなあ~?

というのが素直な感想・・・

官庁の中の組織がどのようになっているのか、良くわかりませんが、

キャリアとノンキャリアに大きな違いがあるという話はよく耳にします。

確かにノンキャリアの方の中にも仕事熱心&仕事ができる方は多いと思いますが、

ノンキャリア二人の暴走(?)で全ての出来事が解決していくというのは

ちょっと考えづらい。(というか、非現実的すぎる)

ドラマHIROで、検察官&事務官のコンビがメインとなって事件を解決していったように

キャリアとノンキャリア

(しかも、キャリアがノンキャリアを利用するのではなく、認めて一緒に仕事をする)

みたいな組み合わせのほうが、現実味があるような気がするし、

このストーリーだったら、そういう設定でも全く問題ないと思う。


切り口と着眼点は、面白くて・・・なかなかだと思います。


ただ・・・

万能鑑定士Qシリーズのように、

「一つの出来事を解決するのにもっと時間をかけてもいい」

気がします。

なんだろうなぁ・・・

手品の種明かしみたいに、ハイハイ!!こういう仕掛け~~~!!捏造確定!

みたいな流れは、勿体ない。

大体、ノンキャリアがそんなに簡単に見破られるような捏造・・・

誰も気づかないって、ちょっとお粗末すぎでしょう~?

着眼点がいいだけに残念だなぁ・・・もう少し厚みのある続編、期待します!


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