プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
どうやらニイニャは一昨日から期末試験が始まったらしい・・・
で・・・
昨日の朝、
「今日は何の試験?」
「スペイン語と古典」
(はい、ニイニャは選択科目が少ないので、昨日は2教科しか試験がなかったようです)
「古典?ああああ・・・あの『丑の刻参り』の授業ね?」
「そそ・・・」
「確認なんだけど・・・『丑の刻参り』って、どう書くかわかってるよね?ビーフの『牛』じゃないって・・・」
「うん・・・でも、あれ?どんな字だっけ?」
って・・・
試験の朝に、広告の裏に、マジックで『丑』の字の練習ですよ。wwww
そして帰宅後・・・
「よかった~~~~!『丑の刻参り』、練習してって…」
「はぁ?」
「『生霊(いきりょう)』のもんだいでさ~出たんだよ!『丑の刻参り』・・・」
「はぁ・・・」
参考のため・・・ニイニャの期末試験の問題です。(試験問題、借りて見ながら書いてます。w)
空欄(①~③)に入る言葉をこたえよ。
生霊・・・
生きている人の霊魂が抑圧されると恨みの念が高まって、怨霊と化して相手を祟るという。
これは民間に伝わる呪い人形や呪い釘の民俗にみられるものであり、
夜半特定の寺社に (①) をして、呪う相手になぞらえた人形の、目や心臓に釘を打ち、
それによって怨念は晴らされるとされた。
って・・・
先生、『丑の刻参り』とか・・・授業中の雑談でやっているのかと思えば、
どうやら本気で(?)教えていたらしい・・・(苦笑)