こんばんは。
今日はとてもヘビーな通院日でした。![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![病院](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/mansmama-3/442827.gif)
最初にストーマ外来。
こちらは肌荒れもすっかり収まり問題なし。
次の外来は2ヵ月後になりました。
2つ目が、リンパ浮腫外来。
2月に右鼠径部リンパ節を切除してから右足全体が浮腫みます。
認定ナースさんに現状を説明し、足のサイズを記録してもらいます。
セルフリンパドレナージュの方法も教えてもらいました。
3つ目が、メインの外科外来。
先週行ったCTとPET-CT検査結果を聞きにいきました。
1ヵ月程前にやったCT検査では、左鼠径部リンパ節への再発疑いがありました。
今回の検査では縮小しており、がんでは無かったということで。
よっしゃあ~~!!
(≧▽≦)b
とガッツポーズをしたのも束の間。。。
PET-CTでは、傍大動脈リンパ節が光っていたらしく、
再発の可能性大だと。
腫瘍マーカCEAも少し上昇し、7.9に。
がっくし・・・![ガクリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif)
手術はしない(するメリットがない)と、説明がありました。
理由は、
・手術が難しい場所であること。
・手術しても他の場所で再発する可能性が高いこと。
です。
僕はここ1年半で、4回も再発していることになります。
とにかく、がんの勢いが強い。
その勢いを止めるには抗がん剤治療がよいと。
数ヵ月実施し、定期的にCT検査し、
他の病変の出現がなく、
傍大動脈リンパ節の大きさがコントロールできるようなら、
手術の可能性を探ると。
急遽、内科の先生の予約を入れてもらいました。
ここで、主治医が外科から内科にバトンタッチです。
今日4つ目、内科外来です。
主治医はB先生。
パソコンの画面を使って、
・これまでの治療歴
・現在の状況
・これからどんな治療をするのか
・副作用について
などを、たっぷり時間を使って丁寧に説明してくれました。
過去に2度、合計24クールのFOLFOXを実施したことがあります。
それは術後の補助化学療法として、目に見えないがんをやっつけるため。
目に見えるがんをやっつけるための抗がん剤治療は今回初めてです。
エルプラット(オキサリプラチン)は2度アレルギーが出たので使えません。
今回使う抗がん剤は、FOLFIRI + アバスチン(ベバシズマブ)です。
パンフレットをもらいましたが、先生の説明で十分です。
とても分かりやすかった。
今年やったRAS遺伝子検査の結果は、野生型。
ベバシズマブ、パニツムマブでも効果が期待できるタイプらしい。
イリノテカンの副作用度合いが分かるUGT1A1測定(血液検査)も今日やることにした。
この結果によって薬の量を調整するらしい。
加えて、2つの遺伝子研究の同意書にサインしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160507/00/cocco1968/ac/e6/j/o0800041813639204797.jpg?caw=800)
自分のがん細胞を検体として提供するかわりに、高額な遺伝子検査を無料で受けられる。
検査結果を知らせるかどうかも、本人次第です。
がんになったので臓器提供はできないらしいが、抗がん剤研究のために自分の細胞が役立つならいくらでも使ってほしいですね。
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最初にストーマ外来。
こちらは肌荒れもすっかり収まり問題なし。
次の外来は2ヵ月後になりました。
2つ目が、リンパ浮腫外来。
2月に右鼠径部リンパ節を切除してから右足全体が浮腫みます。
認定ナースさんに現状を説明し、足のサイズを記録してもらいます。
セルフリンパドレナージュの方法も教えてもらいました。
3つ目が、メインの外科外来。
先週行ったCTとPET-CT検査結果を聞きにいきました。
1ヵ月程前にやったCT検査では、左鼠径部リンパ節への再発疑いがありました。
今回の検査では縮小しており、がんでは無かったということで。
よっしゃあ~~!!
(≧▽≦)b
とガッツポーズをしたのも束の間。。。
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再発の可能性大だと。
腫瘍マーカCEAも少し上昇し、7.9に。
がっくし・・・
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手術はしない(するメリットがない)と、説明がありました。
理由は、
・手術が難しい場所であること。
・手術しても他の場所で再発する可能性が高いこと。
です。
僕はここ1年半で、4回も再発していることになります。
とにかく、がんの勢いが強い。
その勢いを止めるには抗がん剤治療がよいと。
数ヵ月実施し、定期的にCT検査し、
他の病変の出現がなく、
傍大動脈リンパ節の大きさがコントロールできるようなら、
手術の可能性を探ると。
急遽、内科の先生の予約を入れてもらいました。
ここで、主治医が外科から内科にバトンタッチです。
今日4つ目、内科外来です。
主治医はB先生。
パソコンの画面を使って、
・これまでの治療歴
・現在の状況
・これからどんな治療をするのか
・副作用について
などを、たっぷり時間を使って丁寧に説明してくれました。
過去に2度、合計24クールのFOLFOXを実施したことがあります。
それは術後の補助化学療法として、目に見えないがんをやっつけるため。
目に見えるがんをやっつけるための抗がん剤治療は今回初めてです。
エルプラット(オキサリプラチン)は2度アレルギーが出たので使えません。
今回使う抗がん剤は、FOLFIRI + アバスチン(ベバシズマブ)です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160507/00/cocco1968/96/5b/j/o0800047113639204796.jpg?caw=800)
とても分かりやすかった。
今年やったRAS遺伝子検査の結果は、野生型。
ベバシズマブ、パニツムマブでも効果が期待できるタイプらしい。
イリノテカンの副作用度合いが分かるUGT1A1測定(血液検査)も今日やることにした。
この結果によって薬の量を調整するらしい。
加えて、2つの遺伝子研究の同意書にサインしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160507/00/cocco1968/ac/e6/j/o0800041813639204797.jpg?caw=800)
自分のがん細胞を検体として提供するかわりに、高額な遺伝子検査を無料で受けられる。
検査結果を知らせるかどうかも、本人次第です。
がんになったので臓器提供はできないらしいが、抗がん剤研究のために自分の細胞が役立つならいくらでも使ってほしいですね。
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