バッテリーが復活したんで～バイクに装着
エンジン掛けようとすると～
あっ
イグニッションがONにならなーい
どーゆー事だぁ
バイクに乗せた状態で充電器につないでみる～
電圧は低めだったけど～エラーは出てないんだよね～
そのまま充電
もしや～また
山さんのイタズラ
それとも
最近、スプリンガーをいじってたからＦＬＨがダダコネてる～
充分考えられるなぁ～これは
昔からあったよ～こういう事
車買うとき前の日下取りに出す方のバッテリー上がったり～
っと
スピリチュアル系
なネタは置いといて～原因を究明しないと
ここでテスター登場
昔ネットで1000円くらいだったんだけど～細かいトコで大活躍～
先ずは念のためバッテリー本体をチェック
さすがにココはオッケー
お次にブレーカーの下流地点だと
ここもオッケーだった
この配線はイグニッションスイッチとセルに行ってるハズなんで～スイッチ周りをチェック
確かスイッチの上から入って下に抜けるような記憶が～
まぁ全部見てみれば良いかぁ～
ここは来てない
配線の色からしてココが一番怪しい～
ココもダメ
ダメかぁ～上側全滅
一応下もチェック
んー下も全滅
まぁ上側に来てないんだから当然かぁ～
さぁどーすっかなぁ～
ってふと気がついたんだけど～バッテリーメンテナンスと言うより
配線チェック
になってる～
冷静に考えてみたら～ブレーカーからのターミナルからイグニッションスイッチまでの配線の何処かが切れてる（外れてる）で電源が行ってないって事だよね～
念のため
バッテリーのプラスから直接イグニッションスイッチまでパイパスを作って見ると
おーちゃんと流れる～(^_^)
ってことは間違いなくこの間に不具合がある訳だ～
ブレーカー辺りを色々いじってたら
これだよ原因は～
って事でターミナル配線周りを補修～
ついでにブレーカーも拭いてやって～補修完了～
ちゃんとエンジンも掛かった～
ミッション完了～