やはり夜遊び そしてお金貸して | Α D Η D 2
金曜日、長男からメール

『ごめんやケド来月返すから6000円貸してほしい』

仕事中だったため、『夜ならね』と返しましたが、
奴は夜に帰ってきませんでした。

『0時過ぎたらアウトだから』

『はーい』

帰ったのは次の日の昼過ぎ。
もちろん注意しましたが気にも留めてない様子。

そして、土曜の夕方からバイトか遊びに行って、
夜23時くらいにまたメールが届きました。

『6000円おいてて』

でね、帰ってきたのはまたも0時過ぎ。

それで貸してと言うので、
「0時過ぎたらアウトって言ってるでしょ。」

そしたら機嫌悪そうに「もういいわ。」

「あっそう。」

でもちょっとしたら…

「明日の朝貸して」

「あれ?さっきもういいって言わなかった?」

「貸して♪」

門限守らないような奴に貸したくなかったんですが、
そうすると、友達に借りるかもしれない。

それにお金がない理由の一つに
お弁当を止めたこともあると思うので、
結果的に、翌朝貸しました。

お弁当を止めたのはストライキとかじゃなくて折れちゃったんですよね。
遅刻せず真面目に行くらなら喜んでいくらでも作ります。
でも、サボって弁当だけはしっかり食べて…許せません。

以前、無償の愛なんてないと書きました。
親だって人間。ましてや私、人間出来てないですから、リターンが欲しいのです。

お弁当を作る→学校へ遅刻せず行く

当たり前だし、本人の為であること。
でもそれは親にとって喜び=リターンです。

1カ月弱、学食やコンビニ弁当を自分のお金で出してたと思います。
でもバイトも結構入ってるし数万はあるはずで、
サラリーマンのお小遣いより多いんじゃないかと…。
確かに昼飯代はかかると思うけど、無計画に使い過ぎなんじゃ?

とりあえず、6000円は6月20日の給料日に返すというので
カレンダーにしっかり書き込みました。

明日からまた学校です。
金土は夜遊びされてもまだ心の余裕があります。
翌日学校なのに夜遊びは本当に困ります。

夕方に『遅くなることはないように』とメールを送って
23時頃、『帰る』と返事があり、23時半に帰ってきました。
とりあえずホッとしました。

これからまた毎日、何時に帰ってくるか
ヤキモキするのかと思うと気が重いです。

もう間もなく、就活が始まります。
こんなに不真面目な出欠状況で大丈夫なのだろうか。

みんな必死で無遅刻無欠席を目標にしてるのに、
長男はまだチャラチャラと、遊ぶことしか頭になくて、

おそらく同学年に比べて遥かに精神的に幼いのでしょう。

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