静岡での夕食は「静岡らしいもの」が食べたかった。
静岡おでんとか、富士宮やきそばとか、桜エビとか。
（↑ベタでスンマセン；； でもおいしいからさぁ・笑）
というわけで、富士宮の「鉄板焼 ちゃん」さんへ。
↑↑久々にみんなでご飯↑↑
富士宮焼きそばとお好み焼きを2種類ずつ頼んで
仲良く分け合っこ。（だって色々食べたいじゃん！）
こういう時、昔からまゆみたんは気遣いができてとっても
出来た女なのであります。
カレー味のお好み焼き、初めて食べたよ！
富士宮焼きそばは麺に歯ごたえがあって、
いつも食べている焼きそばとは全く違うんですよねー。
やっぱり美味しいし、食べた！感があります☆
満腹になって、いったんホテルに荷物を置きに・・・・と
スーパーホテルに向かい、駐車場で「お土産交換会」
になってしまいました・笑
私は柳月のお菓子にしたよ。三方六の小割り！！
みんなそれぞれ「我が町」のおすそ分けをしたい気持ちが
こもってて凄く嬉しかったな。
というか、この辺てスーパーホテルが何カ所かあるのね。
そんな事は全く知らなくて、通りがかりに見かけた
スーパーホテルに何の疑いもなく入って行ったら、
私が予約してたところじゃなくて
「〇〇様は××館でのご予約でございますが・・・」
って、言われてしまって超ー恥ずかしかった・・・
（でも、都会ではありがちなパターンだよね☆☆☆）
→教えてもらって、ちゃんと正しい所に無事Ｃ/Ｉ・・・汗汗
↑↑二次会？↑↑
おしゃべりな女の子達が集まれば、確実に
「ちょっとだけお茶して行こう」ってなるんだよねー。
みんなで集まるのは、数年ぶりだしねー。
・・・ってなわけで、夜のガストになだれ込む。
大学時代の思い出を語り、笑ったり懐かしんだり、
今になって「そうだったの！？」って話が合ったり。
私はよしちゃんとは少し疎遠だったので、
仕事の詳しい話や近況を聞いたり、話が尽きな～い；；
ドリンクバーとテーブルを行ったり来たりしまくる私。
そんなこんな話してるうちに、静岡に住んでいる姉が
家族を連れて顔を見に寄ってくれた。
姉たちと外で話してるうちに、店内の仲間たちは
「結婚はさぁー」みたいな話になってたようで
席を外したことが大変大変悔やまれました・笑
もう！みんな（1人を除く☆）30歳にもなって奥手なんだからっ！
北見にはガストはないんだけど、ない割に私はガストの
ヘビーユーザーだと思う。だってガスト大好きなんだもん。
ガストに行った夜は必ずと言っていいほど、トイレに行きたくて
（お漏らし的な夢を見たりして）目が覚める。
どんんんだけ水分摂取してんの、私。
まゆみたんの車でホテルに送ってもらい、まゆみたんとお別れ。
飛行機や新幹線を使わないと会えない距離に住んでいる私達。
もうすぐお母さんになるまゆみたん。
連休を取りにくい仕事の子もいる。
「子供が少し大きくなってからまた集まろうねっ！」
なんて口では言って笑ってたけど
次にまたみんなで会えるのはいつになるんだろう・・・・
きっとみんな同じ事を想っていたと思う。
車を見送る私は、とても切ないバイバイでした。
忙しい。忙しいんです。
今回は滞在時間がめちゃ短いので時間がカツカツ・汗汗
22時頃ホテルへ戻って、23時頃から再度姉と合流。
「ホテル着いたよ」の連絡で外に出たが、姉の姿は無い。
そうなのです！！姉も間違って別なスーパーホテルに
私を迎えに行っていたのでした！！（うーん・・・やっぱ姉妹？）
（どうやら3軒ほどあるらしい）
スタバでコーヒーをすすりながら近況を話し、
そのあとちょっと明日の観光？の下見もかねてドライブに。
その時やっと思い出したが、姉の運転は恐ろしいのであった！
姉の運転する助手席に座る日が来るなんて！！
・・・・とヒヤヒヤしたが、なんとか様になってたので一安心。
田子の浦漁港や、たい焼き屋さん、駅の場所なんかを
あちこち回って色々教えてもらいました。
そのあと、駅の外のベンチでただただ語り合ったけど
人生で姉とこんなに「深い」話をしたのは始めてかもしれない。
子供ができてから、姉はすっかり「母」の顔になってしまい
お姉ちゃん教信者（←笑 もちろん教祖は姉）だった私がずっと姉を
避けてきたのもあって、今回久々に顔を合わせてゆっくり話したが
こうして二人でいると「姉妹」に戻れた気がして嬉しかった。
話し込んでいたらいつの間にか深夜の2時を回っていて、
とりあえず寝にホテルに帰ることにした。
部屋に戻ったら2：30.もちろん他の二人は寝ていたから
顔だけおとしてすぐ布団に入ったけど
気分が高揚していたのか、スタバで摂ったカフェインのせいか
何だか寝つきの悪い静岡の夜なのでした。