鍾乳洞まつり そのⅡ | ぶろんぐ・ぶろんがー・ぶろんげすと

さぁて、そろそろ森林散策(大好きな)行きましょうかー。

森林はいいですね。マイナスイオンが溢れているところはいい!

日常の心のささくれを癒し、1週間の疲れをリセットするのよん。



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↑↑そんな散策のお供に↑↑

イベントの目玉(?)の1つの「わくわくウォークラリー」(参加無料)

公園内の見どころのあちこちにシールが置いてあって、

それを集めて抽選会に参加しよう!!!的なものです。

この参加用紙と一緒にもらった地図があれば怖いものなし。


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↑↑緑色は目にいいのよん↑↑

・・・って、実はガセらしいよ!?

目が安らぐ気がするのは気のせいですかねー???

赤よりは目に優しい気がするんですけどねー???

白樺の白と木々の黄緑がベストマッチ・・・・・・



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↑↑ああー、魅惑の木道↑↑

大好きですよね。これがいいんですよね。

ここの遊歩道はウッドチップっぽいような、アスファルトっぽいような

不思議な踏み心地の箇所があって、足に優しい感じでした。

一周回ってこればなかなか距離もあるし、心満たされる~~♪




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↑↑来たー!洞窟来たー!↑↑

どきどき。いざ潜入します。

おおお、入り口に近づくだけでひんやりした空気を感じます!

中は暗いですねー;;(当たり前じゃ)

閉所恐怖症だけど大丈夫ですかね?????



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↑↑あら、平坦じゃないのね↑↑

暗いです・・・・暗い。

入り口に懐中電灯が貸し出しで置いてあります。

私が小さい頃当麻町で見た鍾乳洞と違う・・・・

鍾乳石?柱みたいなのがにょきにょき立ってるのじゃない・・・

へー。色々種類があるんだー。今後の課題だな。

ちなみに、平坦な場所は入り口の最初だけで、

あとは階段を上るところが多いです。



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↑↑狭い・・・狭いですよぉ・・・↑↑

いやー、人1人がやっと(?)通れるこの狭さ。

頭もすれすれだったり、しゃがんで進まないといけなかったり

ここはインディージョーンズの世界(?)を体感できますね。

通路も階段も狭くって、みんなで譲り合って進みます。

ここ、お相撲さんは入れないねぇ。



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↑↑ひんやり↑↑

内部の温度は10℃ほど。お外は20℃オーバーですが。

大昔の人はこういう洞穴に冬の氷を詰めて、ムロで隠して

夏場に偉い人が食べていたというのもうなづけますねー。

っていうか、超ーー真夏だったら、車もないのにこんな山奥から

お城まで運んでるうちに氷、溶けちゃうんじゃ・・・・・・

本当の贅沢ってそういうことでしょうかね。





あー冒険楽しかった。

一応、ここで行けるのは洞穴の途中までで、本当はながーーーく

続いてるようですが、途中で「ここからはダメよ」って

入れなくなってます・・・が、NGラインより向こう側は本当に本当に狭いので、
閉所恐怖症の私は、もし入ってOKだったとしても嫌っっ・・・・

「はいつくばって進む」とか、「体をねじ込むように進む」とか

海外の洞穴では、そうやって本当に狭いところを探検するような

洞窟観光があるようですねぇ。

・・・つか、その洞窟を発見して進んでいった人が凄いわ!!!!

ここだって、最初に発見した人は凄いなー(だって超ー山の中だもん)

ま、コロンブスの卵だよね。