こんにちは
コーチ・アヤコです。
いつもお読みくださりありがとうございます♪
クライアント様にお話しして
『 イメージしやすいです 』 と
言っていただいた喩え話です
あなたの目の前に
大きな一本の木が立っていたとします。
あなたに見えるのは
木の幹や枝、葉っぱ・・・
花や実ですね・・・。
そして
目には見えていないけれど
その大きな木を本当に支えているのは
『 根 』
拒食症になって
拒食症を治そうとするとき、
体重を増やすことばかりに焦点が当たってしましがちです。
体重を増やすことは重要な要素です。
でも、
入院され、体重が増えて退院してきたのに
なんかおかしい・・・・
前より、発する言葉がひどくなっている・・・
前より、ココロの揺れがひどく大きくなっている・・・
不安が大きくなり夜、よく眠れなくなっている・・
それらの症状は
木に喩えると
『根』がどんどん傷んで弱って来ているのと同じ状態かもしれません。
枝葉の部分にとらわれ、
木 そのものを本当に支えている『根』を
いたわり、修復し、元気にさせることができていなかったために起こっているのかもしれません。
木に例える
『 根 』 は
人間に置き換えるなら
『 心 』 です。
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生物学や医学の分野においては無視されているものの、
心が体を支配するという事実は、
我々が日々の生活の上で体得している、
もっとも基本的な事柄である。
By フランツ・アレクサンダー医師
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木で言えば 『 根 』 そのものが元気になれば
必然的に、地上に出ている
幹も、枝も、葉も・・・元気になっていくように
人間も
『 ココロ 』 の回復に取り組み
安心や愛情がたっぷりと与えられ
充分に浸み渡れば
自然と体がイキイキしてきます
その過程の中に
『食べたい!』 『食べられる』という行動が起こってきます。
体重管理は重要です。
けれども
そのことばかりに目が向いているのは危険です。
体重は、ココロの回復の後からついてくるイメージです。
枯れかかった木をもう一度元気に
そして復活させるためには
『根』の回復がとても大切です
入院して体重が目標値に達したから退院した。
でもまた、入院前と同じような状態で体重がどんどん減ってきた。
また、入院になってしまう・・・。
本当に、『ココロが回復』していれば
自然と『食べたい気持ち』が湧いてきます。
やせ細ってしまい、内臓が少し弱っていれば吸収力が悪く
一度に身にならないかもしれませんし、思うように体重が増えないかもしれません。
けれども、ココロの回復に比例して
だんだんと栄養を吸収できるようになっていきます。
徐々に内臓も回復していきます。
そのために必要なことが
『 心の回復 』 です
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2010年4月18日の記事をご覧くださいませ。
拒食症はココロの病気です。
ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・
未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・
絶望が希望に変わりますように・・・
あなたを応援します。
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