その治療法を捨てる勇気はありますか? | 整骨院,治療院のコーチングコンサルタント太田大介のブログです。整骨院集客,自費移行のお悩み等の解決致します!

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こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

 

 

昨日の雪にはびっくりしましたねー!
僕は積雪を見るだけでテンション上がりますね♪

 

「スゲー、雪積もってる」←そのまんまの反応(笑)


あ、積雪がめずらしい地域の先生は
ここぞとばかりに「交通事故治療」のアピールを忘れずに(^_^)/

 


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それでは、
今日のテーマはコチラです。


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その治療法を捨てる勇気はありますか?

 

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今回は治療院ビジネスで
繁盛されている院の共通項のひとつをお話します。

 

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自分の治療を捨てられる勇気を
持った先生は結果を出している。

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こんな共通項があります。

 

これ、どういうことかと言いますと、
その、治療法は“そのままでは売れない”
 


・・・これを認識して行動ができるかどうか。
 


逆に結果が出ていない先生は
ある種、治療法にしがみついています。

 

 

ここをまず、押さえてください。

 


いつもいつも言ってますけど
患者さんは治療に関しては「ど素人」ですよね。


何も知らない相手に
「○○式療法を受けませんか?」って
ついつい専門的知識を押し付けてみたり。


あなたの身体の知識は間違ってます。
だから、この治療法で健康を取り戻してください!


・・・職人気質の先生はついついこうなりがちです。
 


もちろん、ご自身の治療を追求することはすばらしいですよ。

 

でも、その治療を受けていただくために
一時的に「〇○式療法」という表現を捨てられるか。


ある意味「捨てる勇気」があるか。

・・・ここが重要です。


例えば

「○○式療法」という言葉をあえて使わずに
 

「癒しながら改善していく整体」です。
「肩こりに特化した治療方法」です。
「腰痛の原因を徹底的に治す治療法」です。など

 

・・・捨てる勇気がない先生はこう言います。


治療に癒しの要素とかいらんし。
いや、肩こりに特化してないし・・・


実際にそうなのかもしれません!

でも、「捨てる勇気があるかどうか。」

 

ゆくゆくは
「○○式療法で治療しています。」と言うと


世間で認知された
「すばらしい治療をされてるのですね!」と
言われる時代が来るのかもしれません。


そうなるためにも
あえて、「○○式療法」を使わない。


もちろん、先生が信じて追及されている治療法は
すばらしく、価値があるものです!


だからこそ、

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世に受け入れらるためにあえて全面に出さない。

 

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今回の内容は伝わりにくいかな~と思いながら書きました。
でも、届いている先生もきっと、いらっしゃると信じています。

 

 

今日のコーチングクエスチョン


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先生が行っている治療法
一時的に捨てることでどうなると思いますか?

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その治療の価値を認知して
いただくために、あえて、捨てる


とても、勇気がいることですよね。

 


変えるのは「方法」ではなく「視点」

 


★★編集後記★★

 

「治療法を捨てる勇気ありますか?」って
偉そうなこと言ってますが、僕もまだまだできてません。


なぜなら・・・

「コーチング」を100%捨てれてませんもん(~_~;)


いまは「自費倍増コーチング」って謳ってますが
本来は「自費倍増コンサルティング」などのほうが
表現的にわかりやすいと思います。


人から「何の仕事してるの?」訊かれたら

以前は
「整骨院専門のコーチング」って言ってたのを
「整骨院の売上を上げるお手伝い」って言ってます。

 

だから、徐々には捨ててきているつもりです。


だから、先生も一気に捨てなくても良いので、
少しずつでも一緒に捨てていきましょう(^^)/


それが、結果的に
世に受けいれられることに繋がるはずだから。