整骨院経営者に必要な3つの目 | 整骨院,治療院のコーチングコンサルタント太田大介のブログです。整骨院集客,自費移行のお悩み等の解決致します!

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マーケティングやセールスが苦手な治療家のための
「やさしい整骨院経営のすゝめ」
600軒の整骨院を廻ってきた太田が先生方に恩返し
をするためにノウハウを公開中!

 

 

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

 


最近、読書を怠ってるな~って
昨日ふと思い、本屋で早速5冊仕入れてきた太田です。

また、シェアできることがあればシェアしますね♪

 

 

今回のテーマはコレです!


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整骨院経営者に必要な3つの目

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このお話はけっこう有名なお話です。
知ってる先生も復習にどうぞ読んでください!

 

経営者は3つの目をもちましょう!
と言われています。

 

 

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① 鳥の目
② 虫の目
③ 魚の目 ← うおの目ちゃいますよ(^o^)

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まず、①番目は鳥の目です。


鳥は高いところから全体像を見ることができます。


整骨院経営においても、
いきなり細かいところから取り掛かるのは
あまり、賢い方法とは言えません。

 

例えば

整骨院集客において、
手当り次第に手を出して行く。
 

やれ、フェイスブックだ。
やれ、ポスティングだ。
やれ、PPC広告だ。


これでは目的地がわからない状態。
ましてや、現在地すらわかっていない状態です。


そこで、「鳥の目」です!


自分はいまどこにいるのか(現在地)
自分はどこに向かっているのか(目的地)


いま、%LAST_NAME%先生が不安なことでも
現在地と着地点がわかれば、不安もきっと払拭できるはず(^_^)/

 

2番目は虫の目で見ます。

 

虫は小さい生き物。

地面に這いつくばりながら、
上からは見えなかったことを見る目です。


僕はこの「虫の目」は実践の目と解釈しています。

実践して現場で何が起こっているのかを見る目です。
より、深く徹底的に見る。


「事件は会議室ではなく現場で起こっています!(笑)」



最後に3番目は魚の目です。



魚は目には見えない川の流れ
潮の流れを体全体で感じ取ることができます。


マーケティングの世界では
「登りのエスカレーター」とも言われていますよね。

 


いま、治療院業界の流れはどうなっているのか?
今後、どんな方向に流れていくのか?
いま、業界ではどんな流行があるのか?など

 

どんなに良い商品でも、時代の流れには逆らえません。
 

だから、先生がどんなに良い治療を提供されていても
潮の流れに乗らなければ苦労が待っているだけです。

 

流れを見ている先生は「ターザン」とか読んでおられます(^o^)
実際に施術を受けに行っておられます。


自分では気付かない間にすごいスピードで変化し続けています。
時代の流れや変化をつかむ「魚の目」も養いたいですね。

 

 

全体の把握は、鳥の目。
現場の把握は、虫の目。
流れの把握は、魚の目。

 


3つの目、ぜひ参考にしてください!(^^)!

 


今日のコーチングクエスチョン


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いまの状況を「3つの目」で見てみてください。

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きっと、新しい発見がたくさんあるはずです♪

 


変えるのは「方法」ではなく「視点」

 


★★編集後記★★

 

世間では、アメリカで流行ったものが
時間差で日本でもそうなると言われていますよね。


いまアメリカではフェイスブックの利用者が
40代後半の人が中心になってきているようです。
(アメリカのニュースで言われていたそうです)


若者はもう既にSNS自体を使わなくなってきているそうです。


確かに、最近は僕の友人も投稿がかなり減ってますね。
良く投稿している人は、確かに40代後半の人が多い!


フェイスブックも以前の「mixi」のようになる日が
近いうちに来るかも知れませんね。