●キャスト
五島健助/吉岡秀隆
星野彩佳/柴咲コウ
原剛利/時任三郎
仲依ミナ/蒼井 優
安藤重雄/泉谷しげる
和田一範/筧利夫
●主題歌
中島みゆき
●関連書籍
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Dr.コトーのモデル
瀬戸上の離島診療所日記- .
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ひながミナを案内した"ヒミツの場所"は、２００４年のＳＰで剛洋がひなと行った場所
こういうところでも、物語は続いているんだなぁ～と再確認させてくれる(*^.^*)
ひなの母親は、ひなの病気が良くなったから東京に戻りたかったんだね
でも東京に戻ったら再発する可能性もあるし、島でのんびりと療養した方が
ひなの為にはなると思うがどうなんだろうか？
ひなの父親とも口論が絶えず、そんな時にミナの注射事件があったから
一気に不満が出たひなの母親
小さい島だから、誰もが知り合いで他人のことをよく知っていて。
それは時に、息苦しく感じることもあるのだろう
ただ、何かあれば自分のことのように心配してくれる島の人たち
そんな人の温かさを最後には感じたことだろう(^_^)v
でもひなは、そんな母親のことも気遣えるいい子だね
お母さん、こんないい子供に気を使わせちゃダメだよ（-""-；)
ひなの手術では、ミナは少し看護師らしく成長できたようだ
彩佳の代わりを務める…までに至らないまでも
最初は気絶していたことを考えれば、なかなかの進歩
後は機具の名前や場所を覚えて、手術の時にコトーを上手く
サポート出来るようになってくれればいいな
それにしてもコトー先生…
ミナや和田を気にしながら手術できるなんて
本当にスゴイお医者さんだよね！(＝◇＝;)
ミナは家庭に何か複雑な事情を抱えているようで、どこか危うさを持っている感じ
東京へ行った彩佳は抗がん剤の投与が始まったが、副作用の程度が気にかかる
剛洋は入学したはいいものの成績不振で、でも父親に伝えることができずにいる
そして剛利は、剛洋の学費の為に増やした仕事が原因で事故を起こしてしまい…
どの人物も、まだ心配ごとは尽きないけれど
それでも何とか乗り越えていって欲しい