今回は初心者の方からプロ級まで?
包丁や砥石、まな板の選び方を書いておきますね。
魚を捌くのは難しいかな?
自己流でイイですから面倒くさがらずに小さい魚から練習するとすぐ出来るようになるよ(^o^)/
太刀魚などの1匹は一番簡単だぞ(o^^o)
包丁でプツプツ切るだけ。
刺身にするなら少し包丁も言うけど基本なんでもイイから大丈夫(^o^)/
アジなどは本当はかなり難しくなるのだけど自分や家族なら大丈夫なんだから沢山釣って色んな料理に挑戦すると楽しいと思います(o^^o)‼️
ココで少しの包丁の選び方を書いておくので参考にしていただいたらいいよ。
プロとなれば長い柳刃やデカイ魚捌く出刃も欲しいかと思いますがこの2つはかなり高価になりますので買う時は吟味して欲しいです。
材質により中々難しいものも有ります。
また、小さい包丁なら砥石を使うのに練習になりますので長い高価な刃物を買うと使わなくなったりするので普段に使う物が一番だと思うよ(^o^)/
牛刀やペティナイフなら砥石は一般的に中砥石1つで事足ります‼️
でも、出来るなら和包丁使って仕上げ砥石も使って欲しいな。
砥石は一般的にホームセンターで売ってるものでイイです。
出来るだけ大きい方が研ぎやすいかと思いますが既製品なら中砥石で5000円以下で3000円で購入出来るものも多くあります。
中砥石なら800〜1000番を目安に購入すると後々追加購入しなくてイイと思います。
仕上げ砥石は余裕があれば買うとイイですね。
天然砥石は包丁を研ぐ事が慣れて刃物を扱えるようになってからでも遅くは無いですがイイものは刃物の刃付きが違ってきます。
高価だけどその価値はあります。
天然砥石には凄く多くの種類が有りますから分からなければ自分の包丁を持って試し研ぎさせてもらうと良いですね(^o^)
この仕上げ砥石は鏡面とかにするものでは無いです。多少仕上げでも取っつきのある?砥石なので初心者にも使い易い砥石でも有りますね。
刃物と砥石は夫婦の様な関係ですので包丁使うと砥石で研いで欲しいですね。
包丁が切れないと怪我は多くなります。
あまり包丁を持ったことの無い方なら尚更切れる物を使って頂きたいです(o^^o)‼️
こんなになってたら自分が怪我するので先に研がないとね(*^◯^*)
これって面白いと思いません⁉️(^_^)
小アジのムニエルなどはお家で作らないと何処にも無いよ(^o^)/
兎角、魚捌くのは習うより慣れろです。
まな板も大切なのだが今使ってるものに不自由を感じてから買われるとイイです。
砥石を使う時は滑らない様にタオルなどを下に敷いて怪我をしない様に❣️
和包丁の見分け方を書いておきますので参考に。
その線より下が刃となるのですが和包丁は合わせ刃となるのでよく見るとこの包丁は真っ直ぐな合わせ打ち方をしてます。
下の端に白い物が見えるのは仕上げの砥石で研いだ時のカエリと言うものです。
ここで、しのぎから刃先までが真っ平らならこの様な研ぎムラは出ないです。
次に下の物を見てください( ^ω^ )
しのぎから刃先まで真っ平らで砥石を当てても研ぎムラは殆ど出ません。
刀の様な波状紋がオシャレですね。
上も下も同じ所の包丁だがこの差は金額かもしれないけど打ちムラと刃付けが影響してます。
出来るならよく見てムラの少ない物を買うと後々違います(^o^)/
時に刃先としのぎの間が凹んでるものも有ります。良し悪しだけどほとんどのこの様な包丁は刃付けがキチンと出来て無く砥石で研いでもなかなか刃が付かないため使わなくなるかもしれないね。
まだ逆に稀に出ているものが有りますが此れも刃を研ぐのに難儀します(ー ー;)
ここで少し⁉️
プロ用とか業務用の包丁は多少高価だけど小さいと案外安いですから見比べたら良いかと思いますね。
最後に切れる包丁で怪我しても切り口が綺麗なので治りは早いです。
軽く触れただけで切れてるけどσ(^_^;)
ステンレスの包丁も良いのですがじつわ、良いステンの包丁は研ぐのが大変なのです。
なかなか刃がつかないですね。
この包丁たちは安価な物でプロ用のペティの半額もしません。
上から2本目はステンで300円程のパチモンだから刃は曲がりますので魚捌くのには少し難儀するかもね。砥石もなかなか刃にあたらないぞσ(^_^;)ギャハハ
真ん中は刺身包丁に見えますが厚さがあって出刃との中間のような包丁です。
下の端は刀鍛冶の作った安価な小さな刺身包丁です。
高い物でなくて良いから自分の使いやすいサイズの包丁を買われたら良いかと思います(o^^o)✌️
釣れた魚を美味しくね(*^^*)