年金の幻想 | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

 多くの人間が年金制度を良きものとして肯定しているのを前提に政治的な動きがなされるから可笑しなことになる。


年金制度に限らず助け合いの衣でカムフラージュしての為政者の無駄遣いシステムが年金制度。

年金制度なんかイリマセン


外国、特にヨーロッパ系はいざ知らず日本で年金制度が確立?徐々に出来たのは戦後しばらくたってからのことです。

公務員の共済年金を正当化(非難されないように)するために国民年金制度を作った。

国民年金制度だって若い労働者多くして相対的に老齢人口が少なかったから作れただけのこと。


厚生年金はそもそも太平洋戦争遂行のために労働者の賃金から搾取したのがスタート、鬼畜米英と戦う兵士様支援のため労働者はカネを出せそれが厚生年金システムという詐欺的手法でした。

モチロン戦争に勝利さえすればお金はガッポガッポ?戦争に負ければ支払いなど発生しないと考えていたのだろう。


 生命保険にしろ入らなきゃ損すると脅かされ騙されて多くの人間が加入しているのだろう、特にインチキの臭いする害死系の保険、宗教だって入らなきゃ不幸になると騙されて入るもの数知れずだろう。


それでも論理的には民間生命保険制度の場合には全加入者が得して保険会社も大儲けウハウハと考える人間は一部だろうけど。


国でやる保険制度だから全加入者が得をすると考える騙される国民の多いこと、この騙される国民にこそ選挙権があり選挙のたびに騙される。


 この運用のいい加減さ・ルーズさ・無責任の極み。

年金減額、来年度から…「特例水準」解消検討 (^∇^)


天文学的な国家赤字財政から増税必須となる中で当然にやるべきこと(年金減額)をやっていない糞厚生労働省、о(ж>▽<)y ☆


それにしても?この微妙な時期にやっと年金減額(正当な)を持ち出したのは大増税を必然のものとする狙いかな。


個人的には大増税には大反対です、どう転んでもたいして税金を多く納める身分ではないけれど。(≡^∇^≡)


モチロン年金制度にも反対です、どうせやるなら任意加入でやれ。

年金制度なんて徐々に縮小しろ、モチロンよく引き合いに出される生活保護も縮小しろ。

生活保護受給者が低賃金労働者よりも恵まれているとの言説がある。

各省庁がお手盛りで仕事をつくり生活保護関連の意味不明な支給を重層化している。


少なくとも生活保護に関しては特定の省庁だけで行え、各市町村の窓口や部署も同じだ。

役人は生活困窮者のことなど眼中になく。また貧困者各層のバランスも考え及ばず生活保護名目での組織拡大です。

末端では数人の部下をつけた課長誕生の構図です。


死人にも年金支給のニュースが出たりするがこれで年金支給チェックの人員要求となるだろうが、根本は年金廃止です。