秋も深まり、かなり冷えるようになってきました。 山あいでは、そろそろ紅葉便りも聞かれるようになってきました。
これから寒くなってくると、通勤もつらくなってきますね。
私も今は自宅作業だから通勤はありませんが、通勤していたころはほどんどバイク通勤でした。
冬はちょっとつらいですが、なにより早く着けるし、安く済む。 第一 混雑した電車
に乗らなくてすみます。
あの混雑した電車内はホントにイヤですね。 特に夏場は汗でべたべたとするし、梅雨
時なんかは悲惨です。
そして、男性はある恐怖に脅えないといけません。
その恐怖とは、「痴漢容疑」
これ、ちょっとやっかいなんですね。 この痴漢容疑をかけられると、たいていは「有罪」になります。
昨日、関西TV系ドラマ 誰かが嘘をついている「痴漢冤罪・・・」を見ました。
このドラマでもあったように、まず容疑否認をしてもムダなことが多いのです。
詳しくは別ブログ「痴漢冤罪
」、「痴漢に間違われたら
」(←クリック)をご参照ください。
別ブログでも書いてあるように、被害者(主に女性)の主張が即逮捕につながることも多いのです。 そのため、仕事を辞めざるを得なくなった人も多くいます。
こういう冤罪は少なくないですが、特に「痴漢容疑」の場合はたいていが、逮捕→事実容認(強要されて)→起訴→有罪判決 となります。
普通の犯罪にもこのようなことが多くあります。 それが「冤罪」というもの。
特に昔は脅しにも近い取調べで、容疑者がつい認めてしまうことも多かったのです。 問答無用の決め付ける取調べ。 これは恐ろしいことです。
そして、一旦 容疑者となると、人はまるで犯人のように見る。 また、たとえ犯人であったとしても、それなりの理由があるはず。
公的機関ですらこうですから、私的なものはそれなりの理由や背景はまったく考慮されないでしょう。
容疑者だからと、何をしてもいいわけではない。 何を言ってもいいわけではない。
如何なる場合においても、その人の社会的人格、家庭などを奪うようなことは何人も許されません。 凶悪犯なら話は別ですが・・・
特に無実の場合は尚更・・・ 今 「冤罪」と闘っている人も多くいます。
長い裁判、それに耐えられない人もいる。 家庭も破壊する冤罪、それは防がなければならない。
今、それで「取調べの可視化」が叫ばれています。 「取調べの可視化」、これは冤罪を防ぐためにも、良いことではないでしょうjか。
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