世の中3連休の人もいるが、私は昨日は平常出勤日だったので、今日から2連休。 お正月でダレた身体はなかなか元に戻ってくれない。 だから この2連休はありがたい。
昨日の帰りに、駅でスキー板をかついでいる人を何人か見ました。(行きたいなぁ~)
初出勤の5日は午後10時まで仕事をさせられた。 帰宅したのは11時すぎ。 こんな時間に帰ったら何にもできない。 まあ なんかヤな予感がしてた。 バッチシ当たり。(こんなのは当たらないで、宝くじ 当たってほしいよ~)
ということで、今日はぐっすり2度寝、3度寝までして、起きたのは10時すぎ。(寝すぎだ!)
さて どこも出かけていないのでアウトドアのネタがないから、今日はコスメネタ。
【カラーで体型調整する】
色で体型を変える
以前 「私、脱いだらすごいんです!」なんてCMありましたね。 世の中には、服を着ているときと、服を着ていないときでは体型に違いがある人って結構いるものです。 それはよい意味でも悪い意味でもあります。
よい意味で体型の欠点を洋服で隠している人は、洋服の選び方がうまいとか、着こなし方がうまい、などいろいろな要素が考えられます。 その中のひとつとして、色を上手に使えているというのもあるでしょう。
★太って見える色、やせて見える色★
たとえば、色には太って見える色とやせて見える色があります。 よく、黒はやせて見える、なんていわれています。 実際に、黒を着るとほっそりとして見えるということを実感されている方も多いと思います。
また、ピンクのアイシャドウをつけると、目がはれぼったく見えるというのもあります。 これも、色の効果です。色によって太って見えたり、やせて見えたりするのです。
やせて見える色
それでは、どういった色がやせて見えるのでしょうか。 それは、黒や紺などの色のように濃い色です。 そして暗い色。 黒、濃い茶色、紺などを上手に使えば、やせて見えます。 特に、下半身が太く見える、パンツをうまくは着こなせない人にはオススメです。
逆に、こういった色はやせた人が着てしまうと、ちょっと頼りない印象になったり、貧相なイメージになってしまうこともあるので注意!
また、濃い色はやせて見えるのですが、重いイメージや堅苦しいイメージになってしまいます。 ですから、そういったイメージを人に与えたくない人は注意して、よく考えたほうがよいでしょう。
太って見える色
反対に、太って見える色は薄い色です。 その究極の色が白。 そのほかにベージュやグレイ、薄いピンクなども膨張色です。 ですから、こういった色はふっくらとしたイメージにしたいところに使うとよいでしょう。 逆に太っているのが気になるところに使ってはダメ。
ただし、上手に使えば、やさしさや女性らしさをアピールすることができる色でもあります。ですから、上半身に使うとよいのです。
★配色美人になる方法★
感覚で選ぶと……
さて、みなさんは色の組み合わせをどうやって選んでいますか? たぶん、あまり考えずに直感でよいと思うカラーを選ばれているんだと思います。 もちろん、それは間違いではありません。 感覚で選ぶことで、より自分が必要としている配色を選ぶことができるから・・・
ただ、どうしてもその人の癖みたいなものが現れるのも確か。
ちょっと違ったファッションをしたいときのために、超基本だけ覚えて置いてください。
目立つ色を決める
基本の配色の仕方は、1番目立たせたい色を1点選んで、それを基本にその色が目立ったり、引き立つように選んでいきます。 ファッションだったら自分に似合う色がいいですし、インテリアなどだったら部屋のイメージカラーがよいですね。 また、たくさんの色を組み合わせると難しいので、メインの1色プラス2色内で選ぶと OKです。
似た色の組み合わせのポイント
配色自体は無限にありますが、似た色同士の組み合わせと正反対の色の組み合わせが基本の配色です。 似ている色同士の組み合わせは、調和してまとまり感があります。 ただ、ちょっと面白みのない感じですね。
その場合は、色の明るさや鮮やかさを変えると変化が出てきます。 例えば、水色と紺とか。パールの入った黒とマットな黒とか。後はベルトやクッションなど小さい面積でアクセントカラーを取り入れるとグー。
正反対の色の組み合わせのポイント
それに対して黄色に紫、赤に緑などは正反対のカラーです。 こういった配色は、下手をするとちぐはぐになりますが、おしゃれな印象やインパクトを与えることができます。
こういった場合は、同じくらいの鮮やかさにするとバランスが悪くなります。 片方の色を濃くし、片方の色を薄くしましょう。 正反対の色でもうまくまとまります。
本当にちょっと知っているか知らないかで大きく変わってくるカラーテクニック。
ぜひ、うまく利用してみてください。
本日の画像 東京レミナリオ