ザナラーンから、こんにちは。
「ザラナーンって10回言ってみてください。」
ざらなーん、ざらなーん、ざらなーん~
「それでは、キャンプ・スカルバレーのある地域の名前は???」
ザナラーン!!!
「ブーーーッ、ラノシアでした~!」
とか、いつもやりたくてウズウズしてます。
書いちゃったら、ダメか・・・。
さて。
『シックス・センス』って映画、知ってますか?
ブルース・ウィリス演じる精神科医が、死者を見ることのできる第6感(シックスセンス)を持った少年を担当し、彼の治療をしながら、自分も癒されていく・・・という内容なんですが、実は、ブルース・ウィリス自身も、本人が気がついていないだけで、すでに死んでいた・・・という、大どんでんがえしが待っています。(ほぼ、予想できましたけど)
自分が死んでいた・・・という事実がわかってはじめて、今まで不可思議だったことが、あぁ、そういうことだったのか・・・と、つながっていくのです。
怖い場面もありましたけど、ちょっとジーンとくる映画でしたね。
不可思議なことといえば、昨日のFF14は、ひどいものでしたね。
21時頃までの緊急メンテ後、ログインしようとしても、見えない壁に邪魔されて、ログインできないのです。
全員がログインできないというのではなく、ログインできている人もいるという状況故、ついつい、クリックする指にも力が入ってしまうという・・・。
あきらめきれずに、約2時間、ログインオンライン状態だったアタシです。
ばかですね、ホントにばかですね。
やっと23時頃ログインでき、LSメンとおしゃべりしていたら、
名無し参上www
ログインしなおすと、ちゃんと名前でてましたけど、この状態の方が2名いたときは、今しゃべったのどっち?wって感じでした。
FF14、何がおこるか、予想ができません。
アタシは、幻術のランクがもう少しで13というところだったので、上のSSのちょっと怪しげな洞窟で、狩りしておりました。
こんな、お香がたかれている、何か儀式でもやりそうな場所です。
ここに、ボギーとシュルーがわくので、ちまちまと戦っておりました。
こいつの顔も、充分あやしい。
無事ランク13になったので、20~のリーヴでも受けちゃおうかと思って、ウルダハに帰ろうとしたんですが、アニマがなかったので、ドライボーン近辺から徒歩でもどることにしたんです。
辺りは砂嵐。
右上の通信メーターが、赤くなっていました。
これは、やばいな~、そのうち落ちそうだな~と思っていたんですが、ちゃんとLSメンとも会話できてるし、落ちることなく、ウルダハの酒場前にたどり着けたんです。
でも・・・。
酒場の扉が、一向に開かないんです。
まぁ、そういうことは、時々あるんですよね。時間たってから開いたり。
だから、気にもとめてなかったんです。
誰かが開けてくれたどさくさにまぎれて、アタシもするりと、酒場の中に入りました。
さて、リーヴ紹介してもらおっかなーと、カウンターのNPCに話しかけるんですが、彼、完全に無視するんです。
アタシのほうを、見てもくれないんです。
まるで、アタシがそこにはいないかのように・・・。
仕方がないので、LSメンに断って、ログインしなおしてみることにしました。
ログインしてみると・・・。
信じられない事実が、アタシを襲いました。
きれいな顔してるだろ。
うそみたいだろ。
死んでるんだぜ、それで。
扉が開かなかったのも、NPCがアタシを相手にしてくれなかったのも、みんな、アタシが死んでいたからなんですよね・・・。
あぁ・・・そういうことね・・・。
って、辻褄があっちゃって、ブルース・ウィリスな気分でした。
ただ、恐ろしいのは・・・。
もしかしたら、他人の目には、アタシは死体の状態で、ずるずる移動してたんじゃないかって・・・。
どういう風に見えてたんだろうね、こわいわー。
まぁ、この後デジョンするしかなく、再びドライボーンに舞い戻ってしまったわけで。
しかも、その後また途中で落とされて、ウルダハ近辺まで歩いてたのに、ブラックブラッシュまで巻き戻されたっていう・・・。
なんかもう、恐ろしく不可思議な夜でした。
ウルダハの街も、
音はするけれども、人魂しか飛んでいないという。
おそろしや~おそろしや~。
こんなんで、リーヴもまともに消化できず、LSメンに2つほど手伝ってもらいましたが、1日半分全てを消化できなかったので、今朝ちょっぴり早起きして、がんばってみました。
今晩もメンテあるみたいだし、なかなか遊べてないです><
先行ログインなのにー!
はやく、落ち着いた世界で遊びたいですね。