マクロスＦ第４話

　「マクロスＦ」第４話「ミス・マクロス」の感想など。

　おお、ランカはミス・マクロスの最終選考まで行ったのか～

　そりゃ、結果を聞くまでは皿を割るくらい上の空だったろうな～

　おや、アルトはシミュレーションあんましよくないのか？２５回目の死亡って死にすぎ！

　…が、それはアルトの操縦技術を見抜いているミハエルの策略かよ！レベル高いなら仕方ないか。

　とはいえ、その他もいろいろかけもちなアルト、大変そうだな。

　寝ている間にボビーに女装メイク食らって、周りのみんなも思わず、いや当然か、引いてるし。

　で、訓練の様子を聞いたオズマがアルトの入隊試験日を告げるが、その日はミス・マクロスの最終選考日と同日。思わず口走りかけたルカだが、ミハエルが何とかギリギリで口を塞いだため、ランカが最終選考に進んだことはオズマには知られずに済む。

　とかなんとか言ってるうちに、ミス・マクロスの最終選考日が来る。

　ランカ、開始前から出演者の胸のサイズに圧倒されてしまう。ナナセのフォロー、逆効果じゃね？(汗)しかも逃げたし(爆)

　当然といえば当然だが、周りはみんなライバル。飲まれたら負けだぞ、ランカ。

　で、アルトもその最終選考会場へ出かける。が、もちろん、今日が入隊試験日ということはまだ知らされていないけどな。

　すっかり落ち込んでいたランカ。おいおい、会場の雰囲気に飲まれたのか！？

　が、アルトからのメールと、シェリルの突然の来訪に勇気付けられ、前に踏み出す決意をする。

　オーディション開始。最初の入場時点ではアルトは客席にまだ姿があり、ランカも確認したみたいだけど。

　だがこの直後、呼び出しを受けたアルト。試験のため、問答無用で出てこいと言われたが、その時、たまたま父親と鉢合わせてしまう。ま、大きな影響はなかったようだが。

　そして、スカル２(ミハエル)、スカル３(ルカ)、スカル４(アルト)の３機が出撃。

　対戦相手は、クァドラン・レアを操るクラン・クラン率いるピクシー小隊。テリトリーも、相手側にあるようだな。

　だが、アルトは冷静に相手の背後をうかがい、見事に１機撃破する。

　しかし、オズマにとって気に入らないのは、すぐに索敵しなかったってことだな。

　その頃、第４次審査(？)に進んだランカは、歌を披露していた。

　何と、リン・ミンメイの「私の彼はパイロット」を歌ってんのか。

　そして、アルトはクラン相手に苦戦を強いられていたが、突然、バジュラのデフォールド反応が。

　オズマから事前に話を聞いていたアルトは、怒りのままにバジュラに突撃。でも、模擬弾しかないっての。

　もちろん、無謀だから途中でクランが間に入って代わりに相手するのだが、アルトは一瞬のスキをつき、ナイフでバジュラ倒しやがったよ。

　無茶しおって。

　で、ランカの発表も終わり、審査員の中からは結構な評価を得ているみたいだが、ただ１人、レオンの様子だけが気になったね。

　もしランカが落ちるとしたら…ま、他にも実力者はいただろうけど、リン・ミンメイの例にならい、ここはランカが優勝する流れだと思う。

　落ちたら、間違いなくレオンが関わっているはず。

　で、予想通りあんなことしたアルトはオズマに怒られてたよ。

　その後、クァドラン・レアから出てきたクラン、ゼントラーディだから予想はしていたが、デカッ！

　しかし、これが約１分後の映像で、衝撃の事実を見ることになる。

　ひとまず、アルトはＳＭＳへの入隊を正式に認められ、みんなに祝われていた。

　そこへ、先ほどのクランもやって来たのだが、小さっ！

　マイクローン化しているとはいえ、先ほどのナイスバディな女性形態はどこへやら…しかも、身体だけでなく精神的にも幼くなっているみたいで、すっかりミハエルに遊ばれてるよ。

　そして、ランカはというと、優勝は逃してしまう。やっぱレオンか、原因は。

　一方、何故アルトがＳＭＳに入ったかの理由を聞いたランカ。これがチャンスだと思った、だからお前も諦めるなと告げたのだ。

　やっぱ、うまくいった人の言うことは説得力があるね～

　翌日。

　前日のどんちゃん騒ぎが長かったのか、眠たそうなアルトは突然誰かに足を引っかけられる。

　もちろんそれはシェリル。

　うわ～、何か小悪魔の微笑みに見えるわ～(爆)

　多分この後、アルトはシェリルに振り回されるんじゃね？

　(商品紹介)マクロスＦのＥＤテーマ、シェリルの歌を聞け～！

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