どこかのパン屋で実際にやっているらしいけど、
客がレジ前まで商品をトレイに乗せて持ってくるとカメラでパンの種類と数を瞬時に判定し、
商品一覧と金額を表示、間違いがなければ客は金を投入し、釣りとレシートが出るシステム。
レジ係はおらず、店員は確認や故障に備える。
10年後になくなっている仕事の続き。
レジ打ちもなくなるとされている。
記事ではセルフレジをその理由の一つとして挙げているが、現在の形式のセルフレジだけになって、有人レジがなくなるとは思えない。
より進化した精算システムとしては
どこかのパン屋ですでに実用化しているらしいが、カメラが商品を認識して料金計算するもの、
いちいちスキャンしなくても商品に付いたRFIDで一瞬にして計算できるもの、
スマホと連動して商品をかごに入れた時点で料金計算されるものなどがある。
これらによって個別のレジの仕事がなくなる可能性はある。
ただ、いずれも「精算」のシステムであり、「生産」ではない。
記事を上げる前に読み返そうね。