そうしないのは。 | 激あちラジオ

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日々の出来事を事実に基づいて書いています。
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今、コミックエッセイなるものがとても人気で

よく、ブログでも取り上げられるマンガ。


1コマづつ書いて、

文章挟んで


っていうスタイルが主流で


本当に 絵日記ブログ なるものはそういう書き方が多い。



そのほうが見やすいのだろう。


とももヘッポコ漫画をたまに載せるけど、


その書き方をしないのは



それは、自分の書き方ではないから。


あるいみ、それはもう確立されたスタイルなのかもしれないけれど、

二番煎じにしたくないから。


マネしたくないから


という理由による。



他人にむけて、発信しているブログだから、勿論読んでくれる人のことも考えなくちゃいけないのかもしれないけれど、

大事にしたいのは、自分のやり方、自分らしさ。


面白いやりかたをマネしたいんじゃない。

自分なりのスタンスとスタイルでやってみたいから。



絵を描きたいわけじゃあないし、

堅い文章ばかりかきたいわけじゃないし

面白いことばかりを書きたいわけじゃないし、



ああこの描き方、誰それもやってる

とか

ああ、どっかでみた

とか

どっかで聞いたフレーズなんて


使いたくない。



文字を操る以上は

やっっぱり、自分が出てこないと。

ともが書くものは とも が出てこないと。


誰にでもかけるようなものなら、

書きたくない。


自分にしかかけないものを

自分でしか伝えられないものを

自分が やりたい。




ここ数日いろんな思いが駆け巡ったりして、


例えば


私の毎日の状態が


何か書くことを探しているのだけれど


「私の言葉を探している」訳だけど、

このフレーズはある歌手が歌ってた。


どこかで耳に残ったり頭に残ってしまっている。

そして、それは自分が生み出した言葉じゃない。


「自分は自分だって勝手に思って生きてく」って

思っても

それもある歌手が歌ってた。


歌は時として他人に物凄い影響を与えるな、

なんか、


あ、わかる

とか

ああ、そう思う


そういう気持ちがシンクロしちゃって記憶に残る歌や歌詞になるのだろう。


私は、私の言葉が誰かの記憶に残って欲しい!とか

そんな大それたことは思ってないし、

私の言葉に耳を傾けて欲しい!訳でもない。


自分が思うように、面白いこととか、考えたこととか

それをここで叫んでみて、受け取ったひとがたまたま誰かいて、

笑うきっかけや考えるきっかけになれば、それはサイコウだけれども、



それが、ともから出た言葉じゃないと、ともから出た物でないと

どっかからさらってきたような、

どこかで耳にしたような

そんな言葉じゃ

私はいらないんだ。



私の尊敬するある人の作品が、物凄く皆から支持され、本当に素晴らしいのだけれど、

それを作った主は、見つけてしまったんだ。


自分の作品が 海外で 「オレが作りました。」と名前を入れたりして、公表しちゃったのを。


私はそれを聞いて、凄く腹が立ったし、哀しい気持ちになった。

その主の作品は、公にはあまり自分が作りました!とは言えないものではあるのだが、それを堂々と他人が、「自分のものだ」と宣言する虚しさ。その分それを知ったまわりが「ひどい!嘘吐きだと!」と主に激励を送ったりしたけれど。

その虚しいヤツが欲しがるほど、主の作ったものは、凄い作品だったというわけでもあるが、


虚しい盗作者には そんなことして何が残るのだろう。と思ったり。

しかも 日本のをガイジンがパクるという バレナイとでも思っているのか・・・。




私は私でともとして挑戦だったり勝負だったりしていきたいと思う。

だってそれでしか、自分は居られないだろう。


私の周りには、結構そういう 自分 を大事に 自分で勝負する知人や仲間が多いから。