＜東日本大震災＞パがチャリティー試合実施へ
パ・リーグは２１日、東日本大震災の支援策として、４月３日にチャリティー試合を開催する方針を明らかにした。全６球団が参加し、３球場で実施する。入場無料で募金を呼び掛ける。
(毎日新聞 2011年3月21日)
阪神淡路大震災のときも、ボビーの発案でオールスターゲーム前にチャリティー試合がありましたね。
あの時は、『ジャパンドリームvsフォーリンドームス』でした。キャッチャーがいないので当時マリーンズに居た定詰さんが『ジョー』という登録名で外国人選手チームにいたのは有名です。
それを今回もやるというわけです。但し、外国人選手が殆ど帰国していますので、３箇所での開催です。
入場は一応無料ですが、募金金額が入場料の代わりと考えたほうがいいと思います。流石に募金せずにただ見するという空気の読めない人はいないでしょう・・・・・。
しかし、こういうことをするからパ・リーグは人気が上がるのは当然です。
Ｊリーグみたいに地域密着をしていますので、何処かの耄碌している会長とは大違いです。
目先の利益しか考えないセ・リーグのオーナー達はいずれはファンから愛想を尽かされるでしょう。
プロ野球の人気離れって、実はセ・リーグに限ったことだと思います。
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