試合結果 (日本ハム戦) | まりなび

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~19th season marinavi~
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試合結果
5月15日 日本ハム戦 東京ドーム

ロ|010 012 010 =5
日|010 020 021x=6
ロ|H:9 E:0
日|H:11 E:0

【勝利投手】建山 1勝 0敗 0S
【敗戦投手】アブレイユ 1勝 1敗 0S

◆バッテリー
ロ:成瀬、川崎、●アブレイユ=金澤
日:吉川、星野、宮西、坂元、○建山=鶴岡、小山

◆本塁打
ロ:西岡4号ソロ(5回・吉川)
日:鶴岡1号2ラン(5回・成瀬)

昨日は延長戦を制せず、逆転サヨナラ負けを喫してしまったマリーンズ。気持ちを切り替えて臨みたい本日の一戦、先発はマリーンズ・成瀬、ファイタズ・吉川の左腕対決となりました。

打線は、吉川の立ち上がり制球の定まらないところを攻め、2回に先頭の竹原が四球を選ぶと、1死から今江の右前安打、金澤の四球で満塁のチャンスを作ります。
すると続く西岡がきっちりと中犠飛を放ち、1点の先制に成功します。

ところがその裏、成瀬は先頭の高橋に二塁打を許すと、1死から小谷野に右前適時打を浴び、あっさりと同点とされてしまいます。

1対1で迎えた5回、西岡の右翼席への4号ソロ本塁打で勝ち越しますが、その裏成瀬は鶴岡に左翼席への1号2点本塁打を浴び、逆転を許します。
しかし6回に投手の代わりばなを攻め立て、2番手・星野に対し、1死から代打・根元、今江、金澤が3者連続の初球攻撃で連打を浴びせ、同点に追い付くと、なおも2死1,3塁の場面で3番手・宮西のボークで1点を追加し、勝ち越しに成功します。

8回に、金澤の一ゴロの間に1点を加えて5対3としたその裏。成瀬は、鶴岡、森本に連続安打を浴び、工藤の犠打で無死1,2塁となったところで、104球、被安打8、奪三振4、失点3で降板。苦しみながらもしっかりと試合を作り、救援陣にマウンドを託します。
ところが、2番手・川崎が田中賢に四球を与え1死満塁のピンチを招くと、3番手・アブレイユが高橋に2点適時打を許し、再び同点とされてしまいます。

9回の攻撃を3人で終えて迎えたその裏。アブレイユは1死から小山の四球、紺田の中前安打の後、二盗を決められ、1死2,3塁のピンチを招きます。続く森本の引っかけた打球に二塁手・根元が突っ込み、バックホームを狙いますが、ファンブルして投げられず、3塁走者が生還。シーソーゲームを制せず、5対6で連夜の悪夢のサヨナラ負けを喫してしまいました。

アブレイユに来日初黒星がつき、チームも借金5。明日からのホームゲームで嫌な流れを吹き飛ばしたいところです。


(マリーンズ公式)


8回に左打者の田中賢介選手の所で、何故に成瀬投手を続投させなかったのか?むっ


次の打者は右の高橋選手ですから、代えるならここでしょう。左投手のリリーフでワンポイントで左投手を出すって聞いた事があまりません。

案の定、川崎投手がコールされた時には、『乾杯シート』では露骨に「代えるの?むっ」な雰囲気が出ていました。

『このチームは、先発完投以外では白星が取れない』


なんて言いたくもなります。




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