8-1
勝:小野
敗:大隣
◆本塁打
M:ベニー12号3ラン(2回・大隣)ベニー13号ソロ(7回・大隣)
BGM:未来への帰り道 byコブクロ
※曲名をクリックすると流れます。
昨日は奇策と“若きエース”で勝利したマリーンズ。
今日も勝って、仙台へ行きましょう!
先発は、
小野vs大隣
です。
クライマックスシリーズをマリスタでやる為に最低でも2位に入らないといけません。選手も勝ちたいと言う気持ちがありますが、マリーンズのこの時期のお家芸といえば・・・・・・・
“日本の秋、帳尻の秋“
エカ時代からの伝統芸能です。
シーズンが終わりかけているのに、やたらと打ちまくり極端に打撃成績があがったり、抑えまくって極端に防御率が良くなる選手が続出する時期です。
やはり、選手も人の子ですので、年俸を気にするようです・・・・・。
早速、2回に“お家芸”が炸裂します!
帳尻は、早いほうがいいのでしょう・・・・・・・。
ズーリー、キャプテン里崎が出塁すると、竹原さんが意表を付く送りバント。
腐っても、昨年のファームのホームラン王ですが、やはり確実にランナーを進めたほうが得策みたいです。
堀さんが四球で歩いて1死満塁。
そして、オーティズが先制タイムリーを放ち1点を先制します。
続くゴリは倒れるも、ここからが“美浜流・帳尻野球”の始まりです。
ホークスファンが、唖然呆然とする位です。
最も、マリーンズファンも
「最初(交流戦後)からそうやれ!」
とは言いたくはなりますが・・・・。
2死から、TSUYOSHIが押し出しを選び、2-0。
ハヤカー部長がタイムリーを放ち、4-0。
とどめは、ベニーの3ランで7-0。
打者一巡の猛攻で7-0。
見事な“帳尻野球”です。
マリーンズが“帳尻野球”をやるもう一つの理由は、今日はラジオ中継があるからですね。
松本秀夫さんは、ニッポン放送で中継があるのに実況出来ないことを恨んでいるでしょう。
野球中継の後の番組が、w-indsの番組です。
その後、打線は得点できません!
5回の1死3塁の“帳尻チャンス”で得点できません(`×´)!
7回に、ベニーのホームランでようやく追加点をあげます!(*^▽^*)
先発の小野投手は、ランナーを出しても抑える好投を続けます。
今回は、初っ端から“帳尻野球”で援護していますので、勝利投手にはなれます。7回に1点を失い、この回途中で降板します。
今夜は、昨夜のように奇策はありません!
コミさんがリリーフカーで登場します!
不満ある人、いませんよねぇ・・・・・・・・・地味様でも出てくると思った人がいたりして・・・・・・・。
最終回も、神田さんが登板。
本日は奇策はありません!
そして、試合終了。
ホークス相手に今日は、快勝です!
これで、2位は見えてきました!ゲーム差は1です!
試合終了時
ヒット9 残塁8 併殺打0
ヒット6 残塁3 併殺打0
マリーンズは、“帳尻野球”のおかげで三連戦では素晴らしい成績です。特に併殺打がありません!
対するホークスは、今日も拙攻で敗戦です。
明日からは仙台です。
あさっては行けたら行きます!当日にならないと分かりません。
一般道で2時間30分ですので、そんなには遠くないです。