日米野球第四戦 | まりなび

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~19th season marinavi~
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NPB MLB星星星星

NPB2-MLB7

WINNER:Mike Myers

Loser :Kazuo Fukumori

HOMERUN

MLB:David Wright solo(4th・Kei Igawa) Ryan Howard(8th・Kazuo Fukumori)



日米野球第四戦の先発は、NPBがメジャー挑戦を表明した球界一のアキバ系井川。対するMLBは、3年目の若手のヤングが先発です。


メジャー各球団にアピールしたい井川ですが、初回に無死3・1塁のピンチを迎えますが、なんとか後続を抑えて無失点で初回のMLBの攻撃を終わらせます。


2回に2死2・1塁から、WBC米国代表のシュナイダーが先制タイムリーを放ちMLBが先制します。しかし、後続は断ち切り1点で攻撃を終わらせます。


先発の井川は、3回にもピンチを迎えますが何とか無得点でMLBの攻撃を終わらせます。


4回にMLBはライトがレフトへソロホームランを放ち、2-0で序盤はリードします。しかし、先発の井川はこの2失点以外は6回までMLBを無得点に抑えます。


NPBは4回に2死3・2塁のチャンスを迎えますが、生かしきれず無得点に終わります。

しかし、6回に1死3・1塁から村田がタイムリー、1死満塁から阿部がセンターへ犠牲フライで同点に追いつきます。


ところが、8回に二番手の福盛がナ・リーグの二冠王のハワードに勝ち越しアーチを打たれると、三者連続四球で1死満塁。アトリーのタイムリーと押し出しで3失点で降板します。続く内海もレイエスに2点タイムリーを打たれて、この回に5点を勝ち越されてしまいます。


結局、2-7でMLBの勝利。明日もMLBが勝利で全勝ともなれば、戦前に来日したベーブ・ルースの時と並んでしまいます。



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