一時ほど、
「ばーばー、イヤー!」(=ぶらぶら、いや!)
と、洗濯物や木の葉を見てギャー泣きすることがなくなったきび太郎ですが。
先週に、お風呂でお湯に浮いた髪の毛が気になって取り乱して以来、お風呂をいやがってギャー泣きするようになりました。
お風呂に入る時間が近づくと、
「ねんねー」
とお風呂をすっとばして寝る!とぐずりだし、それでもお風呂がさけられないとなると、しがみついてギャー泣きがはじまり、お風呂に入ってる最中、ずっとギャー泣き・・・
週末ははずだんごちゃんがきび太郎をお風呂に入れてくれて、あがってきたらすんだんごが拭いたりパジャマ着せたり、と役割分担が決まってるので、ギャー泣きの時間も短くてすむものの。
平日は、全部すんだんごがするので、ギャー泣きしてるきび太郎を洗ったりするだけでなく、ギャー泣きを聞きながら自分も体やらを洗うのは、結構気が重い
せまいから声ひびいて、うるさいし・・・
普段はおっとりとして、ギャー泣きでダダをこねることの少ないきび太郎ですが。
そういえば、この「お風呂いや!」のギャー泣きがはじまった先週、すんだんごが逆子やら血糖値やらでどこか落着かなかったとき。
それをきび太郎なりに敏感に察したり、検診続きですん実家に預けられたりが続いて、不安定になってるからなのかな。
そういえば、こないだの「ぶらぶらイヤ!」がはじまったのは、はずだんごちゃんのインフルエンザ騒動の最中で、すんだんごがイライラしてたり引き続きマタニティブルーだったりしてたから、きび太郎もそんなすんだんごを察して、不安定になってたからなのかな。
・・・と思い返せば、なにかにこだわってギャー泣きしたのって、9月のおわりごろから「友だちイヤ!」の時期がしばらく続いてたのが最初だったかも。
そのころって、ちょうど不正出血に続いてちっちゃい赤ちゃんの妊娠が判明したときで、それもやっぱりすんだんごがどこか落着かなかったときで・・・。
きび太郎もやっぱり何かを察して、不安定になっていたのでしょうか。
引越しのときは、時間的に忙しくてドタバタはしてたけど、すんだんごの精神的には前向きだったし。
そう考えると、母親の自分が精神的におおらかに落着いていないと、それを敏感に察した子どもも不安定になるのかな。
気分のUP&DOWN
のあるすんだんごには、常にニュートラルでいることは難しいのですが、それでも子どもの前ではおおらかにゆったりしていないといけないな~とちょっと反省です・・・
そして、ギャー泣きにこっちもイライラするのではなく、笑いながら受け止めるおおらかさがいるのかな。
ましてやこれからちっちゃい赤ちゃんが生まれたら、ますます精神的にも余裕がなくなりそうで、そしたらまたきび太郎も赤ちゃんがえり以外にも、何か別のギャー泣きがはじまるのかもしれない・・・。
そんなワケではずだんごちゃんも、仕事でお疲れの週末、ゆっくり過ごしたいという気持ちは重々わかるんだけど、すみませんが、
母親のすんだんごが落着く 子ども達も落着く
ということで、家庭内平安のためにご協力お願いいたします m( _ _ )m