『４１８．雪の烏帽子岳』

少し前にさかのぼります。

４０４．菅平、４０５．北横岳、４０７．黒斑山、４０８．上高地、４１０．根子岳と雪山をこなして次に烏帽子岳を選びました。

この山は無雪期には地蔵峠から1時間そこそこで登れた山だったので時間が余れば湯の丸山もついでに登るつもりでした。

地蔵峠の駐車場に松本から来たワカンをザックにぶら下げた登山者いて彼は湯の丸山を登るとのこと。

かたくりは登山仕度を終えワカンを履いて烏帽子岳へ向かいました。10:40

10:53林道を歩く。

11:04 湯の丸山との分岐点、烏帽子岳は左側に進みます。

11:06 湯の丸キャンプ場

　秋のキャンプ場はこんな感じ

　（クリック拡大）

　

11:11 臼窪湿原　踏み跡が全くありません。

12:08　湯の丸山と烏帽子岳の間の乗越手前から見た烏帽子岳

秋同じ場所からの烏帽子岳をみるとこんな感じ

（クリック拡大）

富士山 12:15　乗越あたりまで南側に富士山が見えました。

2011-04-26 20:40:52　ここまで作成

12:15　乗越から・・・・烏帽子岳山頂は風が強いようです。

12:19　乗越からみた根子岳・四阿山　雪紋（シュカブラ）が見事でした

雪紋の見事さは風の強さの裏返し、自然の美しさと厳しさは表裏一体。

12:29 足跡がここで途切れていました。　前方も右側も先が急勾配で万事休す。

＜＜続く＞＞Apr. 28 2011

かたくりのつれづれのままに