ピアッツァハウス | へっぽこダーツ日記

へっぽこダーツ日記

四十路の逆手ダーツの忘備録

7日の土曜は湘南台はピアッツァのハウストーナメントに行ってきました。


最近はインストラクター3人もいるのでレベルも上がって人数も増えてきているので、腕試しにはいい場所だと思います。


今の自分は腕試しというよりもインスト2人が知り合いなので、最近顔を出せてなかったので挨拶がてらに行って来ました。


結果から言うと勝ちー負け-負けで終了~


ペアの方は比較的入れていたので、またしても足を引っ張る形になってしまいました(-"-;A



ここ3回のハウスの結果は散々で、自分なりに考えてみました。


試合なので勝ち負けはあるのは当たり前ですが、負けるときの内容に問題があるんですよね。


ブログを休む前は、試合ではそれなりに自分の仕事は出来ていたことが多くて実力的に負けてるなぁ~と感じていたのですが、ブログ再開後は自分の仕事がまったく出来ていないから負けているんですよね。


試合から離れていたせいもあるのでしょうが、緊張というよりも焦りが出てしまっているんですよね。


自分の実力は当然ある程度把握していて、HATやTONを連発出来る技術は今の自分には無いことは分かっています。


ですが、ある程度は狙った数字の近くに投げることくらいは3本のうち2本くらいなら出きると思っています。


それが試合だとブル狙ってアウトボードしたりしてしまう。


あきらかにメンタル的な問題なんですよね。


ダーツが手から離れない。


グリップイップス???


入れようとする気持ちが強すぎて起こるのかな~と?


練習のときにもすっぽ抜けはあるのですが、抜けるのとは逆で持ちすぎてしまう現象なんですよね。


自分の考えでは、



練習不足→自信が無い→ピンチのときに焦る→ダーツが手から離れない



といった考察にいきついたんですよね。


実際に練習の時にはそこまで顕著に悪くなることは無いんですよ。


数字は狙いに近いか遠いかは関係ないので当然悪い時はあるのですが、明らかに狙いからあさっての方に飛ぶことは試合のときみたいに頻繁にないわけですよ。


メンタルが弱くなったって事なのかもしれないですが、練習不足がすべての原因だと現時点では考えています。


練習不足で自信が無いから試合で勝ちを意識すると焦りが出て悪い結果をもたらす。


だから今は納得のいく練習をするか、入らないことをまったく気にしないかの2択なんだろうと思います。


練習のときは勝敗はそこまで今の段階ではこだわってないので、自分の内容を重視して投げれるのですがハウスのときは自分一人ではなくペアの方もいるので、「勝ち」を強く意識してしまうんですよね。


あとは昔はこんなはずじゃなかったという、いい頃の幻影を追い求めすぎなんでしょうね。


常に一番いいときを頭に描いてしまうのが人間の悪いクセ。


現状の自分をしっかりと受け止めて、「楽しむ」という本題を忘れてはいけないなぁと思いました。