脱原発を叫ぶ若者よ、眼を覚ませ!!もっと、よく考えよ!! | 独断と偏見の日記帳

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 脱原発を叫ぶ若者よ、眼を覚ませ!!


 君たちをそそのかす、連中はもしかしたら、中核派(かつては日本のテロリスト集団)のメンバーにそそのかされているかもしれない。


 俳優の山本太郎はまさにそそのかされているとしか思えない。なにせ、友人のひとりはその手の関係者らしいのだ。


 とはいえ原発を使わないようにしていくのが、本当はいいことなのだが・・・・。現実は、そうはいかない。


 いまの状態で、本当の脱原発をしてしまったら、就職どころではない。リストラは続出、時間差通勤などなど問題は山積だ。そのほか、石油の供給元の中東が不穏な状況が続いている。もし、石油が止まってしまったら、どうなるか。東電の値上げの比ではない。企業の負担は増えるばかり。


 自然の力を使った電力の開発をすべきだ。というが、そんなに大きな変化を望めない。結局のところ、つなぎという立場で原発に戻ってくるのは必定だ。


 若者たちがツイッタ―やフェースブックなどつかって、脱原発を叫んでいるが、そもそもそのツイッタ―やフェースブックなどを映し出している携帯やPCが充電しているのはなぜ??


 しかし、渋谷や新宿で叫んでいる若者たちはそうしたことを理解して叫んでいるのか。甚だ疑問だ。


 脱原発をしても電力は賄えると言っている連中はいるが、その根拠を示してほしい。だいたい、彼らがいうのは東電は隠している、というのだ。しかし、隠す理由があるのか・・・・もし、それを発表したらどうなるのか。可能な限り使うのは否定できないだろう。


 原発=核被曝というのは非常にナンセンスな言い方だ。すごく極端な言い方をすれば、第二次大戦で、長崎・広島に原爆がおちた時の核汚染は、いまの数百倍いや数千倍あったという。しかし、それでもいまも生きている人がいる。


 その当時を生き抜いてきた人々からは、いまの状況を不思議がっているという。なぜなら、それが事実なら死んでいなければならないからだ。しかし、生きているのはなぜか??ということになる。


 大騒ぎすることなく慎重に検査すればいいだけで、問題はないのだ。


 若者たちよ、もっと冷静になれ!!アホな中年やおばさん、ましてや中核派の活動家の言うことには耳を貸す必要はないのだ。もっと冷静に対処しようではないか。