踊る大捜査線、真っ青のオウム真理教、平田信容疑者の逮捕の顛末。
最初にオウム真理教の対策?電話室に電話したが、通じず、それならばと大崎警察署に出頭をしようとするも、入口出口が分からずに一旦引き返し、再び電話。
オウム真理教に関する捜査対策室?はどこかを尋ね、それが警視庁にあると聞いて、地下鉄に乗って警視庁にわざわざ出頭。しかし、対応に出た人物が、なんと実名と本人であることを名乗り、特別手配中の男であることも自供???しているにもかかわらず、丸の内警察署に出頭するようにいったとか・・・・・
ハーァ・・・・・ばっかじゃねぇーの、警視庁の対応。あきれてものが言えない。さすがは、試験のみのキャリア組だなと最初思った。
こんな基本的なことができない人が警視庁にいることにそもそも、試験のみで採用しているのが警視庁??なのかと思えてくる。
まあ実際は、そんなことはないと思うが・・・、情けない。
こんなニュースを聞くと、交通違反で切符を切られる連中が文句を言うのもわかる。
変な、職務質問したり、ひとを犯人扱いしたり、さらにいえば、誤認逮捕したりする連中がだよ、それもそれらをきちんと謝罪しない人たちがだよ・・・・、こういうことを平気でしていて国民にきちんとした謝罪がないのがおかしいのではないか。
そもそも、事件専用の捜査班をおいている警視庁がこういうことをするのはいかがなものか。
少なくとも、対応に出た職員は、きちんと上司に相談するか、中に入れてその担当部署に連絡するのが、筋ってもんだろう。
それにしても、いつの間にか、職務に忠実な人物が少なくなったように思う。
本当にこれでいいのか~?