東京モーターショウが、幕張からビックサイトへ移るという。
まあ、これって原点回帰??か。かつては、晴海でモーターショウはやっていたわけで・・・。
それに昔から思っていたのだが、東京とついていて、実は東京都内でやっていないのがいくつかある。
たとえば、東京ディズニーランドとディズニーシーがある。実際は千葉県浦安市。
新東京国際空港は千葉県成田市だし・・・・。東京ゲームショウも幕張でやっているわけだし・・・。これって、なんだか問題ではないかなと・・・・。正直。
そもそも、幕張は、東京駅から京葉線で1時間近くかかる。なおかつ、通勤列車なみの混雑になるときもある。それにとにかく遠く感じてしまう。
さて、モーターショウが縮小傾向にあるという。これって、逆に考えるとエコ、環境にやさしいショウになるのではないか。
GM(←破たんしたけど大手??)など大手などは中国へ視点を移しているとか。
中国は、環境破壊の元凶者でもあるのだ。だからこそ、まあGMなどは環境破壊に手を貸しているとしか思えないのだが。
かつては米国、日本、欧州の三大モーターショウといったがいまじゃ、日本素通りで中国へ行く方向にあるという。いまの状況を考えれば、仕方のないことかもしれない。
これからは、環境、エコに特化すれば、おのずと規模は縮小傾向にあると考えるのが普通だ。ガソリン車からの転向を考えると当然と言っちゃあ当然ともいえる。
ハイブリッドのスポーツカーや電気自動車のスピード化など技術面での性能を高めていくことがあるだろう。そして、省エネ、省スペースで行くのがこれからのショウではないのか。
ネットなども使った展示会のありようを考えていく必要があるのではないかと、そぼくに思ってしまうのだが。