中途半端な階段とエスカレーター | 独断と偏見の日記帳

独断と偏見の日記帳

国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 今日、仕事で都営浅草線の蔵前駅から東京メトロの京橋まで行く用事があるので、地下鉄に乗った。日本橋で東京メトロ銀座線に乗り換えるのだが、そこでまたもや見つけてしまった駅への不満。


①都営浅草線の泉岳寺方面行き改札へつながる入り口。下に下りるエスカレーターがない。昇るのはあるのだが・・・・。エレベーターはない。なんか中途半端。その反対側は、エスカレーターもエレベーターもない。・・・・、地下鉄を利用する旅行者や高齢者、子連れのひとは階段を使えというのか。非常に弱者に不親切な駅であることは間違いない。


②都営浅草線日本橋駅から東京メトロ日本橋駅へ。東西線のホームを渡っていくのだが、途中のぼりのエスカレーターあり(下りなし)、そこを降りると、目の前に数段の階段が・・・・←これって意味あるのか??。


 非常になんか不思議な光景だった。


 こういうの結構あるんですけど。子持ち(幼児)の親としては、不親切な駅が日本には、とくに東京都内には多すぎる。なんだこりゃ、というのもある。エレベーターすら設置しないところもある。


 立地条件的に設置が無理というのもあるらしいが、それでも何とかならないものかと。それに銀座線は、日本で一番旧い地下鉄だけに非常にホームが狭い。大きな事故がないのが不思議なくらいだ。


 なんとかなりませんかねぇ、日本の駅の不便さ改善は。